中学生の子育て「しんどい、つらい」を乗り越える方法

Raising children is hard はなす
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「なんで、思い通りに動いてくれないんだろう?」

中学生のお子さんを育てる中で、「しんどい」「つらい」と感じているあなたへ。本当に毎日お疲れ様です。心が折れそうになるほど、頑張り続けていますね。自分が悪いのかなって自分を責め続けてしまうのも当然です。

しぃしぃ
しぃしぃ

逃げる場所もないし、家に帰ればやること沢山!もう「家出ようかな…」

思春期の子どもを持つ親の多くが、「これまで仲良く順調に暮らしてきたはずの子が豹変し、途方に暮れる」という深刻な悩みを抱えています。本当に深刻な悩みです。かつて「ママ、ママ」と甘えていた子が、中学2年生ごろから会話が減り、静かに距離を感じるようになるのは、多くの家庭で見られるようになります。

子育て中の人の約67%が孤立や孤独を経験しており、女性では74%が感じたことがあるという調査結果もあります。

引用:https://www.about.piazza-life.com/news/1497.php
びぶーん
びぶーん

3人子育て中の私も子どもから、「心ない言葉」を言われ続け、孤独感を感じることもあります。パートナーも神経質で「家に居るのもしんどい」時もありました。でも今はみんな人生やる気になってくれています!!

この記事ではなぜ中学生の子育てがつらいと感じるのか、また、中学生の子育てにて孤独感や孤立を考えなくても良い具体的な方法をご紹介します。

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中学生の子育てがつらいと感じる理由

思春期の中学生の子育てがつらいと感じる背景には、子どもの心身の変化や、それに対する親の不安や孤立があります。

1. 子どもの心の変化と脳の成長(コミュニケーションの断絶)

思春期の子どもは、大人と子どもの間で常に葛藤しており、そのモヤモヤを的確に伝える言葉を持っていません。

しぃしぃ
しぃしぃ

もう、何を考えているのか分からない!!

  • 脳の未完成さ :脳が完全に完成するのは30歳ごろであり、特に感情をコントロールし抑制する前頭葉の成長が最後に完成します。この制御がうまくいかない状態で脳が急速に成長するため、問題行動が起きやすくなる。
  • コミュニケーション回避 :親が話しかけても返事をしない、または「別に」「知らない」と気のない返事をする「コミュニケーション回避行動」は、思春期の反抗期の約5割の行動パターンを占めます。子どもにとって、親との沈黙の時間は「成長の証」だと思いましょう。
  • 無気力や意欲の低下 :朝なかなか起きられない、勉強を全くしない、自主的にやるのはゲームやYouTubeだけ、といったやる気のなさに親が疲れ果ててしまうケースも多い。不登校の予兆・前兆としても、「朝起きられない」「顔色が悪い」「発話・会話が減る」といった気持ちや体調の不調が現れることがあります。
びぶーん
びぶーん

なるべく子どもに寄り添って頑張っていたら「便利屋」状態で自分って何なんだろうと思うこともありました。

2. 親が抱える不安と自己否定感

子どもが反抗的な態度をとったり、不登校になったりすると、親御さんは次のような大きな不安や自責の念を抱えがちです。

  • 将来への不安: 「子どもの進路・将来はどうなるのだろうか」「不登校は解決するのだろうか」。
  • 自責の念: 「育て方が悪かったのではないか」「あのときああしていればよかったのではないか」。
  • 孤立感: 子育て中の孤立や孤独を感じる場面のトップは「子どもと二人きりでいるとき」であり、コミュニケーションする相手の不足や断絶が大きな要因となっています。

だけど、不登校は「特定の子どもに特有の問題があることによって起こることではなく、どの子どもにも起こりうる」ものであり、原因や背景は多様です。

しぃしぃ
しぃしぃ

我が子が前髪を伸ばして顔全体を貞子のように覆いだしたとき、「この子は生きてるだけで精いっぱいなんだ」って思って声にならない声を泣きながら心のなかで「がんばれ!」って応援していました。

3. 夫婦間の価値観の違い(隠れたストレス)

子育ては意見が合わない夫婦が行う共同作業であり、価値観が違って当たり前。だけど、子どもの教育に対する考え方が異なると、子育てはさらに大変になります。

びぶーん
びぶーん

夫婦でケンカになるのは「お金」と「子育て」が大半です。それだけ真剣なことだってことですよね。

夫婦間で喧嘩が多くなると、子どもは「自分のせいで両親が仲が悪い」と感じ、不登校や非行などの問題行動になることも考えると良くないって分かっていてもちょっとした会話から険悪なムードが漂ってしまうことで自分を出せなくてストレスになることもありますよね。

しぃしぃ
しぃしぃ

「ママはパパのこと好きじゃないよ」と子どもから言われたときの衝撃はすさまじいものがあります。(分かってはいるけど…)

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つらい状況を乗り越えるための具体的なステップ

あなたが少しでも納得して行動できるように、心を軽くし、子どもとの関係を改善するためのステップをまとめます。

ステップ1:親自身の心と生活を立て直す

まずは、あなた自身の「心」を守ることが最優先です。

1. 一人で抱え込まない専門家やコミュニティにつながる

お子さんの問題をご家庭だけで抱え込まないことが最も大切です。

  • 公的・民間サービスを利用する: 行政や子育て支援拠点、フリースクール、学習塾、親の会やNPOなどに相談しましょう。
  • カウンセリングを利用する: 話を聞いてもらうだけで心がリフレッシュし、子育てに悪影響を与えずに済むため、行政が運営しているカウンセリングプランの活用が推奨されます。
  • 公的な相談窓口の例: 24時間子供SOSダイヤル(120-0-78310)や児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783)などがあります。
しぃしぃ
しぃしぃ

カウンセリングはオンラインカウンセリングが発展しているから好きなときに受けられるとても頼りになる味方です。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫

「親辞めたい」「しんどい」「つらい」——
自分を責めないでください。
・毎日怒ってしまう自分が嫌になる
・夫にも友達にも弱音を見せられない
・夜になると涙が止まらない
・消えたいと思ってしまう瞬間がある

そんな気持ちを話せる場所が、ちゃんとあります。

2. 自分の生活を保ち、あせらず待つ

「親自身の生活を保ち、あせらずに待つ」こと、言い換えれば「親は親で、自分の生活を楽しむ」ことが大切です。

親が子どもにかかりきりになると、かえって子どものつらい気持ちや反発につながります。子どもへの依存をやめ、自分の仕事や生活、趣味などを楽しむ時間を持つことで、親子両方の心理的負担を軽減できます。

びぶーん
びぶーん

時間があるときは贅沢なランチやケーキを食べると心が休まります。本当に!贅沢を自分に与えてあげてください!

3. 過去の原因探しにこだわらない

「なんでこんなことに」という、「過去」にはこだわりすぎず、「今」と「これから」を考えてお子さんに接しましょう。将来がまったく閉ざされるわけではないです。時間をかけてまず自分の心の栄養を取りましょう。

自分を大事にすること。それがなによりも子どものためになります。

ステップ2:子どもとのコミュニケーションを見直す

子どもとの関わり方において、すごくに大切なポイントは、子どもの気持ちをしっかりと受け止め、家庭を「安心できる場」にすることです。

しぃしぃ
しぃしぃ

中学2年生の娘を見ていて思うのは子どもが口にするまで学校に関する話題は「待つ」姿勢が一番だと思うわ。

1. 会話は子どもの関心事を肯定的に

学校に関する話題は、お子さん自身が口にするまでは極力避け、お子さん自身が関心のあること(ゲーム、スマホ、マンガなど)について一緒に会話をする。

関心対象が何であっても否定せず、「お子さん本人の何かしたい気持ちを肯定」し、「何かできたときにはそれを褒める」ことを意識する。

びぶーん
びぶーん

難しいけど向こうから口を開いてくれるまで「待つ」これが一番効果的かもしれません。

2. 「聴く」姿勢を意識する

子どもが何か話すときは、子どもの方を向いて、見て聴き、話の要点や感情を表す表情にも注目し、相槌をうちながら聴こう!

非難や指示、命令的な言葉は、子どもを不快にさせます。もし、感情的になりそうになったら、まずは深呼吸をしてください。

しぃしぃ
しぃしぃ

子どもからしたらせっかく話したのに否定されていたら、話したくても嫌な思いするなら「話さない」って思うよね。

3. 過干渉を避ける

親が過干渉な子育てをしている場合、それをやめない限り子どもは成長しません。

幼い頃から子どもの世話をしすぎていると、子どもが「自分でやろう」と思う機会を与えていない可能性があります。子どもができることは子どもに任せ、「信じて、任せて、見守る」ことが、親と子どもの幸せなコミュニケーションには必要です。

ステップ3:スモールステップで行動を促す

子どもが自発的に行動を起こせるように、小さな一歩から始める提案をしましょう。

外のコミュニティを探す

家庭と学校以外のコミュニティにつながることで、新しい視点を持てたり、心地よく過ごせる居場所ができたりするメリットがあります。習い事、趣味のコミュニティなどが例として挙げられます。

ひとりで抱え込まなくて大丈夫

「親辞めたい」「しんどい」「つらい」——
自分を責めないでください。
・毎日怒ってしまう自分が嫌になる
・夫にも友達にも弱音を見せられない
・夜になると涙が止まらない
・消えたいと思ってしまう瞬間がある

そんな気持ちを話せる場所が、ちゃんとあります。

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まとめ

中学生の子育ては、思春期という子どもの脳と心が急激に変化する時期特有の難しさがあり、親がつらいと感じるのは当然のことです。

しぃしぃ
しぃしぃ

「つらい」「しんどい」と感じて当たり前だから、深刻に考えるより、自分に贅沢なご褒美を上げましょう。

「もう、どうしたらいいかわからない、早く思った通りになってほしい!」と焦る気持ちは分かりますが、自分自身の心の回復、気力の回復が先決です。

  • 「親だけでがんばらない(相談機関、支援者につながる)」。
  • 「親自身の生活を保ち、あせらずに待つ」。

子どもだけでなく、ママパパ自身にも、サポートする人や相談できる場所はたくさんあります。

もし、子育ての悩みで心が一杯になっているなら、あなたの不安や心配を解消する助けを得るためにも、まずは今日ご紹介した相談窓口やコミュニティ、カウンセリングへ、勇気を出して一歩踏み出してみてください。

一回一回自分の話を相手に聞いてもらうことでどんどん自分の心の回復が分かります。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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