小学校4年生の男の子は、知識欲、探究心、そしてユーモアのセンス が急速に伸びる時期!
文字を読むのには慣れてきたけど、まだ長い物語がすらすら読めない、そんな小学校中学年くらいの子供にぴったりの本を紹介します。 行間がゆったりしていたり、イラストや挿絵が多めだったり、短編小説だったりと、3年生・4年生が読みやすい本なのが特徴。
今回は、子どもたちからの圧倒的な4年生の男の子が夢中になれる厳選33タイトル(またはシリーズ) をご紹介します。

シリーズ物はひとつにまとめたからすっごく見ごたえのあるおすすめ本33選よ!
これらの本を通して、お子さんが読書の喜びを見つけ、想像力と考える力を大きく伸ばすきっかけを提供しましょう。

それでは、小学4年生の男の子におすすめの本33選ご覧ください!
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- 小学4年生の男の子におすすめ本33選
- 1. あるかしら書店
- 2. おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典(シリーズ)
- 3. ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(シリーズ)
- 4. りんごかもしれない
- 5. ぼくらシリーズ(ぼくらの七日間戦争)
- 6. わけあって絶滅しました。(シリーズ)
- 7. グレッグのダメ日記(シリーズ)
- 8. かみさまにあいたい
- 9. このあとどうしちゃおう
- 10. 天気の子(ノベライズ)
- 11. 学校では教えてくれない大切なこと(整理整頓などシリーズ)
- 12. ジュニア空想科学読本(シリーズ)
- 13. 鬼滅の刃 しあわせの花(ノベライズ)
- 14. おしりたんてい(シリーズ)
- 15. こども六法
- 16. 5秒後に意外な結末/5分後に意外な結末(シリーズ)
- 17. 小公女セーラ
- 18. ハリー・ポッターと賢者の石(シリーズ)
- 19. 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語(シリーズ)
- 20. 続 わけあって絶滅しました。
- 21. かあちゃん取扱説明書
- 22. ミルキー杉山 名探偵シリーズ
- 23. えんとつ町のプペル
- 24. 十年屋 時の魔法はいかがでしょう?
- 25. そうだったのか!しゅんかん図鑑
- 26. マインクラフト はじまりの島
- 27. なにがあってもずっといっしょ
- 28. ぬまがさワタリのゆかいないきものマル秘図鑑
- 29. 星のカービィ 結成!カービィハンターズZの巻(シリーズ)
- 30. 絶体絶命ゲーム(シリーズ)
- 31. いいね!
- 32. チョコレートタッチ
- 33. ロボママ
- まとめ
小学4年生の男の子におすすめ本33選
1. あるかしら書店
あらすじ
ヨシタケシンスケさんによるユーモアたっぷりの絵本。とある町の片隅にある「あるかしら書店」には、どんな本でも「あるかしら?」と探してくれる店主がいます。たとえば「未来の自分の本」や「ネコ語の辞典」など、現実には存在しないけれど、もしあったら楽しい本たちが並ぶ不思議な書店。読むたびに「こんな本があったらいいな」と想像がふくらみ、読書の世界の奥深さを感じさせてくれます。
魅力ポイント
ヨシタケシンスケさん独特の発想力と、くすっと笑えるイラストが魅力。子どもはもちろん、大人が読んでも「読書って自由でいいんだ」と感じられる一冊。1ページごとに新しい発見があり、読むたびに違う楽しみ方ができるため、読書が苦手な子どもでも「本って面白い!」と感じるきっかけになります。絵本と物語の中間のような構成で、読書習慣の第一歩にぴったりです。

あるかしら?ってユーモアがあってどんどん読んでいきたくなる本です!
2. おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典(シリーズ)
あらすじ
地球上に生きる動物たちの「ちょっとざんねん」な一面を、面白く紹介。たとえば「ライオンのオスはあまり狩りをしない」「コアラは一日のほとんどを寝て過ごす」など、思わず笑ってしまうような生物のざんねんな裏側を知ることができます。監修は動物学者の今泉忠明さんで、科学的な裏づけもしっかり。笑いながら自然の不思議を学べる新しい形の学習本です。
魅力ポイント
「努力しているのにちょっとヘン!」という視点で描かれているため、動物たちに親しみを感じながら自然科学への興味を深められます。イラストも豊富で、文字を読むのが苦手な子どもでも楽しく理解できる構成。生物への愛情とユーモアにあふれた語り口が、理科や動物の世界に興味を持つきっかけを作ってくれます。親子で一緒に「へえ~!」と盛り上がれるシリーズです。

見てるだけで笑っちゃうし、学習にもなるし本当に便利な本だわね!!
3. ふしぎ駄菓子屋 銭天堂(シリーズ)
あらすじ
商店街のどこかに、ひっそりと現れる「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」。そこでは店主・紅子(べにこ)が、お客さんの悩みにぴったりのお菓子を売ってくれます。けれど、そのお菓子にはちょっとした“魔法”がかかっており、使い方を間違えると大変なことに…。日常とファンタジーが交錯する、1話完結型の物語で、誰もが心のどこかで持っている“欲”や“願い”をテーマにしています。
魅力ポイント
「よいことをすれば幸せに」「欲張ると痛い目にあう」そんな人生の教訓が、楽しく読める形で込められています。物語のテンポが良く、1話ごとに完結するため、読書が苦手な子でも最後まで夢中になれます。紅子さんのちょっと不思議で魅力的なキャラクターと、お菓子のアイデアの面白さにハマる子どもが続出。読後には、ふと「自分だったらどんな駄菓子がほしいかな」と考えたくなる、心に残るシリーズです。

人間の悪い心が見えるとちょっと怖くなるけど、人間の気持ちっていい面も悪い面もあるよねって思える本ですね!
4. りんごかもしれない
あらすじ
ある日、男の子が机の上のりんごを見て「これってほんとうにりんごかな?」と考えはじめます。「もしかして地球じゃなくて宇宙から来たりんごかも」「中にはちいさな人が住んでいるのかも」そんな風に、りんごをきっかけに想像がどんどんふくらんで、ありふれた日常を、まるで冒険のように見せてくれる一冊です。
魅力ポイント
ヨシタケシンスケさんらしい発想力が光る、想像力の教科書のような絵本。単純な「りんご」というモチーフから、世界の広がりや物の見方の面白さを子どもに伝えてくれます。「考えることってこんなに楽しいんだ!」と感じられる構成で、感性や創造性を伸ばすのにぴったり。親子で一緒に「りんご以外でも、〇〇かもしれないね」と話し合いたくなる作品です。

感性を伸ばしたいなら疑って「もしかしたら、〇〇かも」って思うところからよね。新たな発見できるかも!!
5. ぼくらシリーズ(ぼくらの七日間戦争)
あらすじ
「ぼくらの七日間戦争」は、宗田理さんによる人気シリーズの第1作。夏休みのある日、中学生の少年たちが「大人なんて信用できない!」と学校を占拠し、立てこもり事件を起こします。しかし、それは単なる反抗ではなく、社会や大人の理不尽さに立ち向かう勇気を描いた物語。仲間との絆、友情、そして冒険がギュッと詰まった青春ストーリーです。
魅力ポイント
テンポの良い会話とスリル満点の展開で、まるで映画を読んでいるような臨場感。子どもたちが「自分たちで考え、行動する姿」は、読者の胸を熱くします。友情・勇気・冒険のすべてが詰まっており、読後に「自分も仲間と何かを成し遂げてみたい!」と感じること間違いなし。続編も多く、読書が好きな子にもシリーズで長く楽しめる作品です。

大人VS子どもは、最高のエンターテイメントです!子どもたちが以下に大人に勝っていくのか子どもならドキドキしながら見ちゃいます!
6. わけあって絶滅しました。(シリーズ)
あらすじ
「なぜあの生き物は絶滅してしまったのか?」を、ちょっとユーモラスな語り口で紹介する図鑑シリーズ。たとえば「翼が大きすぎて飛べなかった鳥」や「食べすぎて動けなくなった生き物」など、驚きの理由で地球から姿を消した生き物たちが登場します。堅苦しい学習本ではなく、まるで生き物たちが自分の言葉で語りかけてくるような楽しい構成です。
魅力ポイント
「絶滅」というテーマを通して、自然環境や生態系の大切さを学べるシリーズ。笑えるのに、最後には「生きること」について深く考えさせられる内容が特徴です。カラフルなイラストと短い文章で構成されているため、どのページから読んでも楽しめるのも魅力。理科や生物が好きな子にもぴったりで、知識と好奇心を同時に満たしてくれる作品です。

絶滅した生き物たちは訳があったのよね。それがどんな理由であれちゃんと「理由」があるの。ユーモアたっぷりだから自然と学習できる本ね!
7. グレッグのダメ日記(シリーズ)
あらすじ
世界中で愛されているジェフ・キニー氏による大人気シリーズ。どこにでもいるちょっとズルくてお調子者の少年・グレッグが、学校や家族、友達との毎日のドタバタをユーモラスに日記形式で描きます。文章とコミカルなイラストが絶妙に組み合わさり、子どものリアルな日常と笑いが詰まった一冊。まるで自分の日記を読んでいるような臨場感があり、共感と笑いが止まりません。
魅力ポイント
全ページ横書きで、手書き風の文字とイラストがいっぱい。まるで漫画のような感覚でスラスラ読めるため、読書が苦手な子どもでも楽しめます。グレッグの“ちょっとダメだけど憎めない”キャラクターに、子どもたちは自然と親しみを感じ、ページをめくる手が止まらなくなるシリーズです。

グレッグ!!これはもう読むしかないよ!!グレッグ~笑!!
8. かみさまにあいたい
あらすじ
当原珠樹氏作、酒井以氏の温かな絵が添えられた感動作。主人公の少女が「大切な人にもう一度会いたい」という強い願いを胸に、日常と心の中での成長を描いていきます。静かで深い物語の中に、命・愛・祈りといった普遍的なテーマが込められていますね。
魅力ポイント
優しくも力強い言葉で紡がれた物語は、読み終えたあとに心にじんわりと残る余韻を与えます。成長期の子どもたちが初めて「生と死」や「絆」について考えるきっかけになる作品です。文章はわかりやすく、丁寧に描かれているので小学校中学年から高学年への橋渡しにもぴったりです。

神様って抽象的なものを引き合いに出して不確かなものに向き合える作品。読み終えた後はほんの少し世界を見る視野が広がっているかも!
9. このあとどうしちゃおう
あらすじ
ヨシタケシンスケ氏が手がける、ユーモアと哲学が融合した名作絵本。亡くなったおじいちゃんのノートを見つけた男の子が、“死んだあとの世界”を想像するという、ユニークで心温まるストーリーです。難しいテーマを子どもの目線からやさしく描いています。
魅力ポイント
「死」というテーマを扱いながらも、重くなりすぎず、笑いと希望に満ちた世界観が魅力です。かわいらしいイラストとくすっと笑える発想が、子どもにも大人にも深い気づきを与えてくれます。読後には、「生きること」「想うこと」が少しやさしく感じられる、哲学的でありながら心が温まる一冊です。

子どもが扱うには重すぎるテーマをここまで身近に笑いとユーモアで包んでくれた作品を生み出してくれたヨシタケシンスケさんには感謝しかないわ、名著!
10. 天気の子(ノベライズ)
あらすじ
新海誠氏原作の大ヒット映画を、児童文庫向けに書き下ろしたノベライズ版。家出少年の帆高と、不思議な力を持つ少女・陽菜が出会い、東京で巻き起こる運命の物語を描きます。現代社会の中で、祈りと愛、そして選択の重さを描いた感動作です。
魅力ポイント
映画の美しい世界観と感動的なストーリーを、本でじっくり味わえるのが魅力。文章が平易でテンポよく読めるため、映像で観た人にも新しい発見があります。恋や友情、家族愛など多くのテーマが詰まっており、読む人の年齢によって感じ方が変わる、奥深い作品です。

名作映画のノベライズですが、きれいな映画の映像を思い浮かべながらさらに物語の深い部分へ到達できる何度も読みたくなる一冊です!
11. 学校では教えてくれない大切なこと(整理整頓などシリーズ)
あらすじ
「生きる力」を育てることをテーマにした実用読み物シリーズ。勉強や生活、マナーや人間関係など、学校ではなかなか学べない“リアルな知恵”を、漫画やイラストを交えてわかりやすく紹介します。たとえば「整理整頓」編では、片づけ方や物の持ち方、考え方の工夫を楽しく学べます。
魅力ポイント
まるで“人生の教科書”のように、子どもが日常生活で直面する悩みを一緒に解決してくれます。漫画形式で描かれており、読むだけで身につく知恵がたくさん。大人が読んでも「なるほど」とうなずく内容で、家庭でも学校でも役立つ実践的なシリーズです。

小学生の時に人間関係で悩んだらまず読む本です。うちの娘も小4の終わりかな読んでたなぁ。今では元気に吹奏楽部の部長をしています!
12. ジュニア空想科学読本(シリーズ)
あらすじ
柳田理科雄氏による人気科学シリーズ『空想科学読本』を、児童向けにわかりやすく再構成した学習本。アニメや映画で登場する「空を飛ぶ」「巨大化する」などの現象を、科学の視点から本気で検証していきます。
魅力ポイント
「科学っておもしろい!」と思わせてくれるワクワクの詰まったシリーズです。身近なアニメやマンガを題材にしているため、理科が苦手な子でも楽しく学べます。「どうして?」「もしも?」という好奇心を刺激し、読書の中で自然と科学的な思考力を育ててくれます。

科学的な視点って普通に生きていたら持たないですよね。科学的視点って面白い!!って思える本です!
13. 鬼滅の刃 しあわせの花(ノベライズ)
あらすじ
吾峠呼世晴氏の大ヒット漫画『鬼滅の刃』の世界を小説として楽しめるノベライズ作品。原作で描かれなかった登場人物たちの「日常」や「心の物語」が丁寧に描かれています。炭治郎や禰豆子、善逸、伊之助など、おなじみのキャラクターたちが織りなす小さなエピソードは、読者の心に温かさと感動を残します。激しい戦いの裏にある優しさや絆を感じられる、もう一つの“鬼滅の世界”を味わうことができます。
魅力ポイント
『鬼滅の刃』の壮大な物語を、児童文庫らしい読みやすい文体で楽しめるのが魅力です。漫画では描かれない「心の部分」や「静かな時間」に焦点を当てており、原作ファンはもちろん、シリーズを初めて読む子どもにもぴったり。アクションだけでなく、登場人物のやさしさや想いをじっくり感じられる、感動的なノベライズです。

鬼滅の刃は「心の純粋さ」をこれでもか!って表現しているからすっごく評価されたんだと思うの。この「しあわせの花」もきっと素敵だと感じるはずよ!
14. おしりたんてい(シリーズ)
あらすじ
トロル氏による大人気シリーズ『おしりたんてい』は、その名の通り“おしりの形をした名探偵”が主人公。難事件や謎を、冷静な推理とユーモアたっぷりの展開で解決していく物語です。読者も一緒に謎解きを楽しめる構成になっており、笑いながら推理力を鍛えられる一冊です。
魅力ポイント
子どもたちが夢中になる理由は、ユーモアと頭脳戦のバランスにあります。絵本のようにカラフルな挿絵が多く、読み進めやすい構成です。笑えるのに推理は本格的で、物語の中で自然と「考える力」が身につきます。読書が苦手な子にも入りやすく、シリーズを通して何度も読みたくなる魅力的な作品です。

もう説明不要の「おしりたんてい」。本で見るとテレビで見るより謎解きの力が確実に増していきます!
15. こども六法
あらすじ
山崎聡一郎氏による、子ども向けの法律入門書です。学校生活や家庭の中で起こる“よくあるできごと”を題材に、「それって法律ではどうなるの?」という疑問を、わかりやすい言葉で解説しています。難しい専門用語をかみくだいて説明しており、子どもたちが安心して社会のルールを学べるように作られています。
魅力ポイント
「正しい」「間違っている」を自分で考える力を育ててくれる一冊です。いじめ、SNS、契約、責任など、現代の子どもたちに身近なテーマを扱っているため、実生活にも役立ちます。法律を“難しいもの”ではなく、“自分を守る道具”として伝えてくれる良書で、親子で一緒に読むのにもおすすめです。

まず自分が受けた被害や加害を法律はどう正しいと、間違っていると定義するのか調べることができるわ。まずは法律から考えるなら最高の指南書です!
16. 5秒後に意外な結末/5分後に意外な結末(シリーズ)
あらすじ
桃戸ハル氏や学研教育出版による大人気の短編小説シリーズ。「ほんの数分で読めるけれど、最後の一行で世界がひっくり返る」というコンセプトのもと、日常・恋愛・ホラー・ミステリーなど、多彩なジャンルの“意外な結末”が詰め込まれています。どの話も短くテンポが良いため、スキマ時間で気軽に読めるのが魅力です。
魅力ポイント
短いながらも、まるで映画のワンシーンのようなインパクトがあるのが特徴。読むたびに「そう来たか!」と驚かされ、次々とページをめくりたくなります。物語を読む楽しさだけでなく、「想像する力」「先を読む力」も自然と育まれる構成で、読書初心者にもピッタリのシリーズです。

5分後に意外な結末は展開が早いからスキマ時間に作っと楽しめちゃう。また、それを書く技術も学べちゃう名著です!!
17. 小公女セーラ
あらすじ
フランシス・ホジソン・バーネット作の世界的名作。裕福な少女セーラが、父の死によって突然貧しい孤児となり、過酷な環境の中でも気品とやさしさを失わずに生きていく姿を描いた感動の物語。どんな困難にも負けず、誇りと希望を持ち続けるセーラの姿に、多くの読者が勇気をもらいます。
魅力ポイント
「本当の強さとは何か」「優しさとはどうあるべきか」を教えてくれる心の名作です。美しい文章と情景描写が豊かで、読書力を育てるのにも最適。古典文学の入門としてもおすすめで、読後にはきっと「セーラのようにありたい」と感じるはずです。時代を超えて愛される理由が分かる、永遠のベストセラーです。

清廉に高貴に生きていくことの素晴らしさを表現してくれる物語ね!
18. ハリー・ポッターと賢者の石(シリーズ)
あらすじ
J.K.ローリング作の世界的ファンタジー小説シリーズの第1巻。孤児の少年ハリーが、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学します。新たな友人、初めての授業、そして闇の魔法使いとの対決。壮大な冒険がここから始まります。
魅力ポイント
魔法の呪文、空飛ぶほうき、動く肖像画――想像力をかき立てる要素が満載です。友情・勇気・正義といった普遍的なテーマを描きながらも、物語のテンポが良く、夢中になって読み進められます。読書の楽しさと“物語の世界に没頭する喜び”を教えてくれる、児童文学の金字塔です。

自分が魔法使いだって分かったらまず何をしよう?わくわく青春劇がここから始まります!
19. 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語(シリーズ)
あらすじ
氏田雄介氏による、たった54文字の中に隠された物語を楽しむ超短編シリーズ。一見シンプルな文章の中に、よく読むと背筋がゾクッとするような“真実”や“裏の意味”が隠されています。読む人の想像力を試す新感覚のショートストーリー集です。
魅力ポイント
文章が短いため、読むハードルが非常に低く、どんな子でも気軽に楽しめます。それでいて、意味を理解した瞬間に“怖さ”や“感動”が押し寄せる仕掛けが秀逸。国語力・発想力・想像力を同時に刺激する構成で、「読書って面白い!」と感じさせてくれる一冊です。

面白い!!!1話ごとに解説もあるのでちゃんと一話が理解できる!親子で読むと深堀できて盛り上がる!!
20. 続 わけあって絶滅しました。
あらすじ
『わけあって絶滅しました。』の続編として登場した本作では、前作に引き続き“絶滅した動物たち”が自らの言葉で「なぜ絶滅したのか」を語る。マイペースすぎて滅びた動物、環境の変化に対応できなかった動物など、それぞれの“わけ”がユーモラスに描かれています。イラストと吹き出し形式でテンポよく読めるため、理科が苦手な子でも楽しく学べる内容です。
魅力ポイント
まるで動物たちが漫才をしているような語り口で、自然と生物や環境の知識が身につく構成が秀逸です。図鑑のようでいて、まるで絵本のような読みやすさがあり、家族で声に出して読むのもおすすめ。環境問題や生態系について興味を持つ“第一歩”になる良質な科学読み物です。

滅びる「わけ」がどれも笑っちゃう。生態系って順応できたものだけが残るのであってマイペースは悪いことじゃないよって思っちゃうな~!
21. かあちゃん取扱説明書
あらすじ
「お母さんを上手に扱うための取扱説明書」をテーマにした、ユーモアたっぷりの物語。主人公の小学生男子が、日々の“かあちゃん事件”を通して「怒られないコツ」「頼みごとを通す方法」などを発見していきます。まるで攻略本を読むように、母親との付き合い方を分析していくのが楽しい一冊です。
魅力ポイント
日常の“あるある”が満載で、読んでいて「うちも同じ!」と笑ってしまうこと間違いなし。母と子の絆を再確認できる、優しさと笑いが詰まった作品です。特に「ほめたあとにリクエストをする」「怒られた時は沈黙が一番」などの実践的(?)な知恵が、子どもたちの心をつかみます。読後は親子での会話が増える、家庭円満のヒントがいっぱいの物語です。

お母さんとの関係に悩んでいるならまず説明書を読んでみよう!息子との関係に悩んでいるなら説明書を渡してみよう!
22. ミルキー杉山 名探偵シリーズ
あらすじ
名探偵ミルキー杉山が、町で起こるさまざまな事件を見事に解決していく人気シリーズ。各巻には「事件編」と「解決編」があり、読者は探偵の助手のように一緒に推理を楽しめます。トリック、アリバイ、証拠といった推理の基本が自然に理解できるよう構成されており、シリーズを通して読むほど推理力が育っていく名作。
魅力ポイント
登場人物のユーモラスな掛け合いと、読者参加型のストーリー展開が最大の魅力。自分の推理が当たるかどうか、ページをめくる手が止まりません。読書が苦手な子でも「謎解きゲーム感覚」で読めるため、活字への抵抗をなくす“読書の入り口”にも最適です。学校の読書タイムでも人気の定番シリーズです。

「読む」っていうより謎解きに「参加」するっていう本ですね!!
23. えんとつ町のプペル
あらすじ
煙に覆われた町「えんとつ町」で生まれたゴミ人間・プペルと、夢を信じる少年ルビッチの物語。外の世界を見たいという純粋な願いを胸に、二人が“星を見る冒険”に出ます。絵本から生まれた世界観をそのままに、読み物として深みのある物語に仕上がっています。
魅力ポイント
「信じる力」と「友情」をテーマにした感動作。鮮やかなビジュアルとリズムのある文章が織りなす世界観は、大人でも思わず胸が熱くなるほど。困難を前にしても夢を諦めない勇気、他人を思いやる心の尊さを教えてくれます。読むたびに新しい発見がある、“希望の物語”です。

とても絵がきれいよね。物語もグッと胸に来るものがあるわ!
24. 十年屋 時の魔法はいかがでしょう?
あらすじ
古びた町の一角にある「十年屋」では、“時間”に関する不思議な商品を売っています。お客さまは「つらい時間を預けたい」「幸せな時間をもう一度味わいたい」と訪れ、店主と助手がその願いを叶えていきます。1話ごとに独立した短編集で、優しい余韻を残すストーリー構成です。
魅力ポイント
“時間”という誰にも等しく与えられたテーマを、温かく・切なく描いた珠玉のファンタジー。読む人の人生観にそっと寄り添うような静かな感動があります。『銭天堂』の廣嶋玲子氏らしい、心に灯がともるような文体で、読後にはきっと「今を大切にしたい」と思えるはずです。

銭天堂の作者らしい魔法に分かりやすい物語。人生の勉強になる一冊よね!
25. そうだったのか!しゅんかん図鑑
あらすじ:
「水が弾ける瞬間」「ハチが飛び立つ瞬間」など、普段見過ごしている“しゅんかん”を高精細な写真で切り取った科学写真絵本。肉眼では見えない一瞬の世界を、スローモーションのように楽しむことができます。
魅力ポイント:
写真の迫力が圧倒的で、「科学ってかっこいい!」と思わせてくれる一冊です。文章は少なめで、写真だけでも長く見入ってしまう魅力があります。観察力を育て、理科への興味を自然に引き出してくれる構成なので、好奇心旺盛な小学生にぴったり。身の回りの世界を“新しい目”で見るきっかけになる科学絵本です。

この画像があの一瞬?!意外な一瞬の正体に好奇心が止まりません!
26. マインクラフト はじまりの島
あらすじ
人気ゲーム「マインクラフト」の世界を舞台にした公式小説。主人公は、何もない島で一人目を覚ます少年。武器も道具もない中で、モンスターや自然と戦いながら、生き延びる方法を模索していきます。サバイバルの知恵と、成長していく主人公の姿がスリリングに描かれます。
魅力ポイント
ゲームの要素をリアルな冒険小説として再構築した、読書デビューにも最適な一冊。知っているゲームの世界が“物語”として立ち上がる感覚は、マイクラ好きにはたまりません。読み進めるうちに「自分もこの世界を生き抜きたい」と思えるような臨場感があります。ゲームから本へ——そんな読書の架け橋となる作品です。

マイクラの情景男思い浮かべて読めるから本当に読みやすいわよね!マイクラって偉大だわ!
27. なにがあってもずっといっしょ
あらすじ
くさのたき氏作、つじむらあゆこ氏絵による、心にじんわりと残る温かい物語。主人公の子どもと大切な“ともだち”との日常を通して、「本当のやさしさ」や「信じることの強さ」が描かれています。悲しいこと、うれしいこと、いろんな出来事を経て、それでも「ずっといっしょにいたい」と思える関係の尊さを感じさせてくれるお話です。
魅力ポイント
日常の小さな出来事の中に大きな愛情があり、読む人の心を静かに温めてくれます。文章がやさしく、情景が浮かぶような描写なので、読書経験を積み始めた中学年の子にもぴったり。友達や家族を思う気持ちを育ててくれる、初めての“感動読書”にふさわしい作品です。

「ともだち」って何だろう?自問をはじめる年ごろの子にピッタリです!!
28. ぬまがさワタリのゆかいないきものマル秘図鑑
あらすじ
SNSでも話題の生物学者・ぬまがさワタリ氏による、ユーモアと知識が融合した“いきもの図鑑”。一見かわいいけれど実はびっくりする生態を持つ動物や、ちょっと変わった進化を遂げた生き物たちを、コミカルなイラストとともに紹介しています。読んでいるうちに「生き物ってすごい!」と自然に感じられる一冊です。
魅力ポイント
まるで漫画を読んでいるようなテンポの良さで、理科や生物に興味がない子どもでも楽しく読めます。かわいくて笑えるのに、しっかりと科学的根拠がある構成が秀逸。知識だけでなく、「生き物それぞれに生きる理由がある」というメッセージが伝わり、優しい科学の入り口としてもおすすめです。

見てるだけで楽しい!すっごくユーモアがある解説とイラストになごみながらも知識がついていく最高の学習本ね!!!
29. 星のカービィ 結成!カービィハンターズZの巻(シリーズ)
あらすじ
人気ゲーム「星のカービィ」の世界をそのまま物語にした児童文庫シリーズ。カービィと仲間たちが“ハンターズチーム”を結成し、迫りくるモンスターたちに立ち向かいます。戦いの中で見えてくる友情や勇気、そして「みんなで力を合わせること」の大切さが、冒険のテンポとともに描かれています。
魅力ポイント
ゲームの雰囲気そのままに、読みながら冒険している気分になれる構成が魅力。戦闘シーンも爽快で、ゲーム好きの男の子でも抵抗なく読書に入れる児童文庫です。カービィたちの個性豊かなセリフまわしが楽しく、笑いあり、感動ありのエンタメ性抜群の作品です。

星のカービィも人気のゲームだよね!!ゲームから読書に移るときはこの本からはじめるのもいいかも!!!
30. 絶体絶命ゲーム(シリーズ)
あらすじ
藤ダリオ氏によるサバイバルアドベンチャーシリーズ。突然、極限状態に置かれた子どもたちが、知恵と勇気を駆使して“絶体絶命”のピンチから脱出していきます。密室、災害、心理戦など、さまざまなシチュエーションで繰り広げられる緊迫のストーリー展開が魅力です。
魅力ポイント
まるで映画を見ているようなスピード感で、一度読み始めたら止まらなくなるシリーズです。次々と起こるトラブルの中で、登場人物たちがどう考え、どう生き延びるか——その姿が子どもたちの“考える力”を刺激します。ハラハラドキドキの展開に加えて、友情や勇気といったテーマもあり、読後には心が熱くなる冒険物語です。

「一億あげるよ、生き残ればね」のエサが一億!!?と掴みはばっちり!すっごく面白いのよ!!
31. いいね!
あらすじ
脚本家・筒井ともみ氏が書き、ヨシタケシンスケ氏が絵を担当した、ユーモアと哲学が詰まった物語。主人公の子どもが、周囲の人や出来事に「いいね!」をつけながら、自分なりの価値観を見つけていくストーリーです。何が「いい」と感じるかは人それぞれ——そんな当たり前のことを、軽やかで温かい筆致で描き出しています。
魅力ポイント
ヨシタケシンスケ氏の独特なイラストと発想が光り、読むたびに「なるほど!」と新しい視点をくれる作品です。大人でもハッとさせられるような一言があり、子どもたちの想像力や自分軸を育ててくれます。「自分の“いいね!”を大事にしていいんだ」と思える、前向きなエールのような本です。

見方を変えれば、考え方も変わる。ヨシタケシンスケさんのイラストは親近感があるから、すっと新しい視点を発見できます!
32. チョコレートタッチ
あらすじ
お菓子が大好きな少年ジョンが、ある日不思議な力を手に入れます——それは「ふれたものが全部チョコレートになってしまう」という魔法。最初は夢のように思えたその力が、やがて思わぬトラブルを呼び、ジョンは大切なことに気づいていきます。甘くて切ない、ちょっぴり教訓のあるファンタジーです。
魅力ポイント
「もし自分だったらどうする?」と考えながら読める、読み応えたっぷりの児童文学。テンポがよく、シンプルな英語を訳したようなリズム感のある文章で、読書に慣れていない子でもスラスラ読めます。最後には“欲望と幸せの本当の意味”に気づかせてくれる、子どもの成長を応援する名作です。

世界のすべてがチョコレートに~~…どうするの?ジョン!!どうなるの?!ジョン!!
33. ロボママ
あらすじ
家事が苦手なママの代わりに、完璧な“ロボットのママ”がやってくる! 一見理想的に見えるロボママですが、マニュアル通りに動く姿に、家族は少しずつ違和感を覚えはじめます。笑いとドタバタの中に、家族の絆や「人間らしさとは何か」を考えさせる物語です。
魅力ポイント
ユーモアと温かさのバランスが絶妙で、親子で声を出して笑える一冊です。家事ができないママへの共感や、完璧すぎるロボットの滑稽さが、コミカルに描かれています。中学年でも読みやすい文字量と構成で、テンポよく物語が進むため飽きません。読後には「ママってすごい!」と素直に思える、笑って泣けるファミリー小説です。

ロボットと共生するのは??今の世の中に必要な本ね!!
小学生が夢中になれるオススメ本
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まとめ
小学4年生の男の子にとって、読書は単なる学習ではなく、冒険、ユーモア、そして謎解き を通じた楽しい時間であるべきです。今回ご紹介した33選は、同世代の子どもたちが「面白い!」と夢中になっている鉄板のラインナップ です。
知識を深める「ざんねんないきもの事典」シリーズ や「ジュニア空想科学読本」シリーズ から、笑いに包まれる「グレッグのダメ日記」シリーズ やヨシタケシンスケ氏の作品群、そしてハラハラドキドキの「銭天堂」 や「5秒後に意外な結末」シリーズ まで、お子さんの興味に合う本がきっと見つかります。
親が「ためになる本」を勧めるだけでなく、子ども自身が「先が気になるもの」「笑えるもの」 を選ぶことが、小学生へ本をおすすめする時に大事にしていることです。
このリストを参考に、お子さんが思わず手に取って夢中になれる一冊を見つけ、豊かな読書体験をサポートしてあげてください。



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