この記事を読んでわかること
- 「やめとけ」と言われる理由と、その真実
- ZEN大学の学費・奨学金・入学条件の詳細
- 資料請求をするとどんなサポートが受けられるか(体験談あり)
- ZEN大学に向いている人・向いていない人
- よくある疑問へのQ&A
「ZEN大学ってやばいの?」
「やめとけって聞いたけど本当に大丈夫?」
ネットで検索すると、そんな声が飛び交っているのを目にしたことがあるかもしれません。
この記事を書いている私は、実際にZEN大学へ資料請求をしました。実際に資料請求して分かったのは、「時間や場所に縛られずに学びたい人」にとってはかなり優秀な環境だということです。
資料請求後の丁寧な電話サポートを体験し、ZEN大学の教育への本気度が肌で伝わってきました。その体験も含めて、ZEN大学についてわかることすべてを、この一記事に詰め込みました。
読み終わるころには「自分にZEN大学が合うかどうか」を自信を持って判断できるようになります。ぜひ最後までお読みください。
【結論】ZEN大学は「やめとけ」ではない。向き・不向きがある
まず、結論からはっきり言います。ZEN大学は「やばく」も「やめとけ」でもありません。
ただし、すべての人に向いているわけでもありません。以下の表を見て、まず自分がどちらに近いかチェックしてみてください。
| ZEN大学が向いている人 | ZEN大学が向いていない人 |
|---|---|
| 自分のペースで学びたい人 | 伝統的なキャンパスライフを求める人 |
| 働きながら大卒資格を取りたい社会人 | 指示がないと学習を進められない人 |
| 学費を抑えて質の高い教育を受けたい人 | 大学院進学・高度な専門研究を目指す人 |
| 不登校・通信制高校出身で対面コミュニケーションに不安がある人 | 大手企業の学歴フィルターを突破したい人 |
| イラスト・プログラミングなど専門活動と両立したい人 | 偏差値ブランドに価値を感じる人 |
| 地方在住で進学先が限られている人 | 強制力がないと勉強できないとわかっている人 |
ZEN大学は偏差値に捉われずオンラインでスキルを身につけたい人におすすめです。この表を見て「向いている人」に該当する方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
ZEN大学とは?

ZEN大学は2025年4月に開学した、文部科学省に正式認可された四年制大学です。
「通信制大学」に分類されますが、卒業すれば他の四年制大学と同様に学士号(学士・知能情報社会学)を取得できます。
開学わずか半年のうちに、2026年4月入学の出願者が1,000名を突破しており、注目度の高さがうかがえます。従来の大学教育の枠組みを根本から問い直す、次世代型の高等教育モデルとして、教育関係者・メディアからも多くの関心を集めています。
運営しているのは、「ニコニコ動画」で知られる株式会社ドワンゴと、公益財団法人日本財団の二つの組織。ドワンゴはN高等学校・S高等学校などの通信制高校を運営してきた実績があり、オンライン教育のノウハウを豊富に持っています。日本財団は奨学金制度の資金支援を担い、経済的に困難な学生でも進学できる環境づくりに貢献しています。
学部

ZEN大学には現在、「知能情報社会学部」の一学部のみ設置。文系・理系の垣根を超えた「文理融合型」学部で、AI・デジタル・社会・教養などを幅広く学ぶことができます。
学習スタイル
授業の大半は事前収録型のオンデマンド動画で提供されます。スクーリング(通学)は基本的に不要で、インターネット環境さえあれば、日本国内はもちろん、海外からでも受講可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開学年 | 2025年4月 |
| 認可 | 文部科学省(正規の四年制大学) |
| 運営 | 株式会社ドワンゴ・公益財団法人日本財団 |
| 学部 | 知能情報社会学部 |
| 取得学位 | 学士(知能情報社会学) |
| 学習スタイル | オンデマンド型(スクーリング不要) |
| 年間学費 | 約38万円(システム利用料等込) |
ZEN大学の良い評判・口コミから見えるメリット5選

ZEN大学に入学するメリット
- 「ZEN Study」と3種のアドバイザーで挫折しにくい
- スクーリング不要のオンライン完結
- 年間38万円 学費の安さ
- 100種類以上の企業・地域連携プログラム
- 現役で活躍する著名人・専門家が講師
① 独自の学習システム「ZEN Study」と3種のアドバイザーで挫折しにくい
オンライン学習で最大の課題は「挫折」です。ZEN大学はこの問題を解決するために、テクノロジーと人間の両面からサポート体制を整えています。
まず、ドワンゴが独自開発した学習管理システム「ZEN Study」が、学生一人ひとりの学習進捗や理解度を可視化します。学習が滞ると自動的に検知される仕組みになっており、そのデータを元にアドバイザーが個別に連絡をくれます。
そのアドバイザーは3種類います。
- アカデミック・アドバイザー:授業の内容や学習計画に関する相談役
- クラス・コーチ:日々の学習モチベーション維持や学生生活のサポート
- キャリア・アドバイザー:卒業後の就職・キャリアに向けたサポート
この3種のアドバイザーが連携し、入学から卒業まで一人ひとりに寄り添います。「オンラインだから孤独」という不安を解消する、非常に手厚いサポート体制です。
② スクーリング不要のオンライン完結で、時間・場所を選ばない
ZEN大学の授業は1コマ「10分×6セクションの動画視聴+30分の実践ワーク」で構成されています。まとまった時間がなくても、通勤中・昼休み・深夜など、スキマ時間を活用して学習を進めることができます。
通学が一切不要なため、以下のような方々でも学習を継続できます。
- 地方在住で近くに大学がない高校生・既卒者
- 仕事を続けながらキャリアアップを目指す社会人
- 育児・介護と両立させながら大卒資格を取りたい方
- 海外在住のまま日本の学士号を取得したい方
- 体調や障がいにより通学が難しい方
「留学・仕事・趣味と両立しながら卒業を目指せる」という自由度は、従来型の大学では実現できない、ZEN大学最大の強みのひとつです。
③ 年間38万円 学費の安さ

ZEN大学の年間授業料は約38万円(システム利用料等込)です。4年間の総額は約152万円となります。
の学費が安いと言われる国立大学と比較すると、学費の安さが際立ちます。
| 大学種別 | 4年間の学費総額(目安) |
|---|---|
| ZEN大学 | 約152万円 |
| 国公立大学 | 約242万円 |
| 私立大学(文系) | 約407万円 |
| 私立大学(理系) | 約551万円 |
さらに、通学が不要なため、交通費・一人暮らしの家賃・食費なども不要です。実質的な負担はさらに小さくなります。「学費が高くて大学進学を諦めていた」という方にとって、ZEN大学は真剣に検討できる選択肢です。
④ 100種類以上の企業・地域連携プログラムで実践力を養える
ZEN大学では、座学だけでなく企業・自治体・NPOと連携した100種類以上のプログラムが用意されています。日本財団の支援により、学生側の費用負担を最大限抑えた形で参加できます。
| 分野 | 内容の例 |
|---|---|
| ビジネス | 企業の経営課題を解決するプロジェクト型学習 |
| IT・地域創生 | メタバースを使った自治体業務改善・観光誘致の企画開発 |
| 社会貢献 | 動物愛護・ウクライナ避難民支援ボランティア |
| 商品開発 | 大手流通企業と連携した実際の商品開発 |
| 農業 | 大手企業グループと協力する農業体験プログラム |
| 国際交流 | 外国語トークセッション・留学プログラム |
| 伝統文化 | 世界遺産での宿坊体験、歴史ある陶磁器の制作・販売 |
在学中から社会との接点を持つことで、卒業後の就職活動にも活きる「実績」と「スキル」を積み上げることができます。
⑤ 現役で活躍する著名人・専門家から直接学べる
ZEN大学では、各界の第一線で活躍するプロフェッショナルが授業を担当することがあります。教科書上の知識だけでなく、「今の現場で何が起きているか」を学べるのは、既存の大学にはない大きな魅力です。
また、ITリテラシーについても特徴的で、SlackやZoomといったビジネスの現場で必須のICTツールを日常的に使いながら学ぶため、卒業時には即戦力となるデジタルスキルが自然と身についています。国内トップクラスのAI関連カリキュラムも編成されており、AI時代を生き抜く力を大学生活の中で養うことができます。

講師陣は「今」最前線で活躍されている方ばかりでとっても豪華です!
運営・中核教員
大学の運営や学術基盤を支えるメンバーです。
- 若山 正人(学長):数学者
- 上山 信一(副学長):経営コンサルタント、都市経営
- 渡邉 聡(学部長):経済学、ゲーム理論
- 東 浩紀(教授):哲学、批評、情報社会論
- 加藤 文元(教授):数学(宇宙際タイヒミュラー理論関連など)
- イヴァン・フェセンコ(教授):純粋数学
- 竹内 薫(教授):サイエンス作家、物理学
- 山口 真由(教授):法学、信託法
情報・AI・データサイエンス
ドワンゴの強みを活かした、実践的なテクノロジー分野の講師陣です。
- 松尾 豊(特別招聘教授):AI、ディープラーニング
- 夏野 剛(客員教授):IT経営、プラットフォームデザイン
- 清水 亮(客員講師):プログラミング、AI
- 吉村 総一郎(講師):ウェブ開発、プログラミング教育
- 折原 ダビデ竜(講師):プログラミング
クリエイティブ・エンタメ
マンガ、アニメ、イラストなど、業界のトップランナーが名を連ねています。
- 赤坂 アカ(客員教授):マンガ家(『【推しの子】』『かぐや様は告らせたい』)
- 大塚 英志(教授):物語創作論、まんが表現論
- 佐渡島 庸平(客員講師):編集者(コルク代表、『宇宙兄弟』等)
- 井上 伸一郎(客員教授):KADOKAWA顧問、メディアミックス
- 有馬 トモユキ(客員教授):グラフィックデザイン
- ディープブリザード(客員講師):イラストレーター、YouTuber
- 浅川 りか(客員講師):アニメーション、作画
社会・経済・人文
現代社会の課題や文化を深く考察する講師陣です。
- 斎藤 幸平(客員教授):経済思想、環境哲学(『人新世の「資本論」』)
- 小熊 英二(特別招聘教授):歴史社会学
- 吉見 俊哉(特別招聘教授):社会学、メディア研究
- 斎藤 環(客員教授):精神医学、ひきこもり研究
- 竹村 眞一(教授):文化人類学
- 出口 康夫(客員教授):哲学
- 吉田 尚記(客員講師):ニッポン放送アナウンサー、会話術
講師一覧はこちら→→https://zen.ac.jp/academics/faculty
ZEN大学の悪い評判・口コミから見えるデメリット5選
「やめとけ」と言われる理由も正直に解説します。
ZEN大学の「やめとけ」と言われる理由
- ① 卒業には強い自己管理能力が必要
- ② 就職実績がまだ未知数
- ③ 学生同士のリアルな交流は生まれにくい
- ④ 実験設備・研究施設がない
- ⑤ 偏差値がないため、学歴としての社会的評価はまだ不透明
① 卒業には強い自己管理能力が必要
「いつでも学べる」は、裏を返せば「いつでも後回しにできる」ということです。通学型の大学であれば、時間割・出席・友人のプレッシャーといった強制力がありますが、ZEN大学にはそれがありません。
アドバイザーのサポートはあっても、最終的に学習を進めるかどうかは自分次第です。「誰かに言われないとやらない」という自覚がある方は、入学前に自己管理の習慣づくりを意識することが重要です。
② 就職実績がまだ未知数
ZEN大学は2025年開学の新設大学のため、現時点で卒業生がいません。そのため、就職率や就職先などのデータが存在しません。
大手企業の中には、依然として「大学名フィルター」が残っているところもあります。「通信制」「新設」という点に偏見を持つ採用担当者がいる可能性は、正直否定できません。

通信制のへの偏見だけSNSにて「やめとけ」といわれる原因ですね。
ただし、大学側はキャリアアドバイザーの配置・ドワンゴ/KADOKAWAグループとのインターンシップ連携・ポートフォリオ型のキャリア支援など、独自の就職サポートを充実させています。在学中に何を学び、何を作ったかを「ポートフォリオ」として示す力が、ZEN大学生には求められます。
③ 学生同士のリアルな交流は生まれにくい
オンライン中心の環境では、キャンパスでの偶発的な出会いや、授業の合間の雑談といった「大学生活らしい」人間関係は生まれにくいです。サークルや学園祭など、リアルなコミュニティを大学生活の柱にしたい方には物足りなさを感じるかもしれません。
大学側もオンラインコミュニティやリアルイベントを用意していますが、自ら積極的に参加しなければ繋がりは生まれません。
④ 実験設備・研究施設がない
物理学・化学・生命科学・医療系など、本格的な実験や研究が必要な分野を学びたい方には、ZEN大学の環境は適していません。オンライン完結型のため、物理的な実験室や研究設備は持っていないからです。
将来、大学院に進学して研究者を目指したい方は、充実した研究環境を持つ従来型の大学を選んだほうが賢明です。
⑤ 偏差値がないため、学歴としての社会的評価はまだ不透明
ZEN大学には「偏差値」という指標が存在しません。従来の学歴フィルターの観点からは評価されにくく、「Fランク大学」と誤解や偏見を持たれるリスクがあります。
日本の社会にはまだ偏差値に基づいた大学評価の文化が根強く残っています。この価値観を重視する環境(大手・伝統的企業など)への就職を主目標にしている場合は、注意が必要です。
ZEN大学の学費・奨学金を徹底解説
| 費用項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| 入学金(初年度のみ) | 36,000円 |
| 年間授業料+システム利用料等 | 約380,000円 |
| 初年度合計 | 約416,000円 |
| 4年間総額 | 約152万円 |
年間授業料は約38万円ですが、初年度のみ入学金(36,000円)が別途かかります。
給付型奨学金制度が充実
ZEN大学には、返済不要の独自給付型奨学金制度があります。
①日本財団ZEN大学奨学金
世帯年収700万円未満の学生を対象に、授業料等を全額免除する制度です。最大800名(※年度により異なる)が対象となります。経済的な理由で大学進学を諦めていた方にとって、非常に大きなチャンスです。
②特待奨学生支援制度
社会的な実績や今後の活躍が期待できる学生に対して、年間50万円または100万円を給付する制度です。最大100名が対象となります。
これらの奨学金は、国の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金・授業料等減免)との併用も可能です。経済的に不安な方は、まず資料請求をして詳しいシミュレーションをしてみることをおすすめします。
ZEN大学の入試・入学方法

入試は「書類選考+本人確認面談」の2ステップ
ZEN大学に偏差値はなく、学力試験(筆記試験)は一切ありません。評価されるのは「学びたい」という意欲と、自分自身の言葉で語れる志望理由です。
選考の流れ
- オンライン説明会・個別相談への参加(任意だが強く推奨)
- Web出願サイトで書類提出(志望理由書・小論文・調査書など)
- 書類選考通過→本人確認のZoom面談(5分程度)
- 入学手続き・学費納付
- オリエンテーション→学習スタート
志望理由書で問われること
志望理由
- 自己分析(自身の強み・弱みの分析)
- ZEN大学を志望する理由
小論文
- 入学後に学びたいこと
- 卒業後にやりたいこと
各設問は50字以上400字以内。学力よりも「なぜZEN大学で学ぶのか」という自分の言葉での表現力が問われます。
資料請求後のサポートが他大学と全然違った


ここからは、私が実際にZEN大学へ資料請求をした体験をお伝えします。
これがZEN大学を理解する上で、最も重要なポイントです。
資料請求後、大学側から電話がかかってきた
多くの大学では、資料請求をするとパンフレットが郵送されて終わりです。しかしZEN大学は違いました。
資料請求をして数日後、ZEN大学のスタッフから直接電話がかかってきました。その内容は、単なる「入学案内」ではなかったのです。
電話では、以下のようなことを丁寧に聞かれました。
- 「現在、どのような状況で資料請求をされましたか?」
- 「今、何か困っていることや悩んでいることはありますか?」
- 「進学を考えているきっかけは何ですか?」
つまり、パンフレットを送るためではなく、資料請求者の現状を把握するための電話だったのです。
なぜこのサポートがすごいのか
このサポート体制には、ZEN大学の教育理念が色濃く反映されています。
ZEN大学の学生の7〜8割は、N高等学校などの通信制高校出身者や、不登校の経験を持つ現役高校生の方々だと言われています。彼らは「学びたい気持ちはあるのに、環境や状況がついてこない」という悩みを抱えていることが多い。
電話でのヒアリングは、そうした人間一人ひとりの悩みに寄り添い、家庭に寄り添い入学前からありとあらゆる不安を解消するための取り組みです。「資料を渡して終わり」ではなく、「その人の状況を理解した上で、最適なサポートを提供する」というZEN大学の姿勢がサポートの電話から伝わってきました。
残りの2〜3割を占める社会人の学び直し層に対しても同様で、「どんな環境・状態で学びを深めたいのか」を電話でしっかりヒアリングし、入学後の学習計画を一緒に考えてくれます。

ここまでしっかり入学まで、そして入学してから卒業までサポートが付いている通信制大学はZEN大学だけです。
ZEN大学のカリキュラム・授業の特徴
250以上の科目から自分に合った「オーダーメイド学習」が可能
ZEN大学では250以上の科目が用意されており、学生一人ひとりが自分の興味・目標に合わせてカリキュラムを組み立てることができます。これは「オーダーメイドカリキュラム」と呼ばれ、既存の大学には見られない特徴です。
たとえば、「プログラミングを軸にしながら、ビジネスや哲学も学びたい」「AI倫理に関心があるが、教養として文学や歴史も深めたい」といった、文理を横断した個性的な学び方が実現できます。

まさに自分に合った学習をすることが出来るのね!
AIを自然に使いこなす力を育てるカリキュラム
ZEN大学は、国内トップクラスのAI関連カリキュラムを編成しています。AIを「ただ使う」レベルではなく、「AIを活用して自分の思考を深める」力を育てることを目標としています。
ChatGPTをはじめとする生成AIツールを学習の補助として積極的に活用しながら、そのリスクや倫理的な問題についても考察する授業が組まれています。AI時代を生き抜くための基礎的なリテラシーは、ZEN大学の学習を通じて自然と身につきます。
SlackやZoomを日常的に使う、即戦力のITリテラシー
ZEN大学では、授業の連絡・グループワーク・アドバイザーとのやり取りにいたるまで、SlackやZoomといったビジネスで実際に使われているICTツールを日常的に活用します。
就職後に「Slack使えますか?」と聞かれて戸惑うことなく、大学在学中からプロと同じツールを使いこなす経験が積めます。卒業時には「即戦力となるITリテラシー」が自然に身についているのが、ZEN大学の大きな強みです。
ZEN大学の「学習挫折防止」の仕組みを詳しく解説
オンライン学習の最大のハードルは「挫折」です。ZEN大学がどのようにして挫折を防いでいるか、その仕組みを詳しく見てみましょう。
ZEN Studyが学習の遅れを自動検知
学習管理システム「ZEN Study」は、学生の学習ログをリアルタイムで記録しています。動画の視聴状況・ワークの完了状況・課題の提出状況などを一元管理し、「この学生の学習が止まっている」と判断した場合、自動的にアドバイザーに通知が届く仕組みです。
つまり、学生が「気づいたら3週間何もしていなかった」という状況になる前に、アドバイザーが先手を打ってフォローアップしてくれます。
クラス・コーチによる定期的な1on1サポート
クラス・コーチは、学習の進捗管理だけでなく、「最近調子はどうですか?」という生活面・精神面のサポートも担っています。オンライン学習特有の孤独感や不安に、人間的な温かさで寄り添ってくれる存在です。
定期的な1on1(個別面談)を通じて、目標の再確認や学習計画の修正も行います。自分一人では気づけない問題点を、第三者の視点から指摘してもらえることは、4年間の学習継続において非常に重要です。
アカデミック・アドバイザーが学問面の深みをサポート
「この授業の内容がよく理解できない」「こういうテーマをもっと深く学びたいが、どの科目を選べばいいか」といった学問的な相談に対応するのがアカデミック・アドバイザーです。
カリキュラムの設計・科目選択のアドバイス・レポートの書き方といった「学業」に関する具体的なサポートを提供します。
ZEN大学の地域・留学プログラムについて
国内外100以上のプログラムが日本財団の支援で格安参加可能
ZEN大学は「ネットとリアルで学ぶ」を掲げており、オンライン授業だけでなく、現場体験型のプログラムも充実しています。
国内外のさまざまな自治体・企業・NPOと連携した100以上のプログラムがあり、日本財団の支援により学生の費用負担を最大限に抑えた形で参加できます。一般的な留学プログラムや企業インターンシップにかかる費用と比べると、圧倒的に安価で参加できる点が大きな特徴です。
留学プログラムで国際感覚を磨ける
「オンライン大学だから海外に行く機会がない」というイメージを持たれがちですが、ZEN大学には留学プログラムも用意されています。
在学中に留学することで、グローバルな視野と語学力を養いながら、日本の大卒資格も並行して取得できます。「留学と大学卒業の両立」は、従来の大学では難しかったことですが、ZEN大学なら実現できます。
ZEN大学に向いている人・向いていない人【詳細版】
ZEN大学に向いている人
① 現役高校生で地元近くに学びたい学部がない方
地方在住で進学したい学部が近くにない、という悩みを解消できます。日本全国・海外からでも受講可能です。
② 社会人で働きながら大卒資格・学び直しを目指す方
仕事を辞めずに、スキマ時間を活用して大卒資格(学士)を取得できます。SlackやZoomなどのビジネスツールへの習熟度も上がります。
③ イラスト・マンガ・プログラミングなどの専門活動と両立したい方
夢の活動に時間を使いながら、学歴も確保できます。自由度の高いオーダーメイドカリキュラムが強みです。
④ 学費を抑えて大学進学したい方・経済的な制約がある方
年間38万円という圧倒的な学費の安さに加え、最大800名が対象の全額免除奨学金制度があります。
⑤ 不登校・通信制高校出身で、自分のペースで学びたい方
N高等学校などの通信制高校と同じ運営母体のため、サポート体制が充実。対面コミュニケーションの負担なく学習を進められます。
ZEN大学に向いていない人
① キャンパスライフ・サークル・学園祭を楽しみたい方
オンライン完結型のため、リアルのキャンパス文化はほぼ体験できません。
② 強制力がないと学習が続かない自覚がある方
自己管理能力が卒業の鍵。誰かに管理してもらう環境を求める方には向いていません。
③ 物理実験・専門研究・大学院進学を目指す方
理系の高度な実験設備はありません。研究者を目指すなら従来型の大学が適切です。
④ 「大学名」でキャリアを築きたい方
偏差値ブランドを就職活動の主軸にする方には、リスクが伴います。
他の通信制大学との比較

ZEN大学と似た選択肢として、以下の通信制大学が挙げられます。
ZEN大学は「特定の専門分野」というよりも、「AI時代を生きる上での総合力」を身につけることに重点を置いています。「何を学ぶか」の自由度がもっとも高い大学です。
ZEN大学に関するよくある質問
Q. 本当に正規の大卒資格(学士)を取得できますか?
A.はい、取得できます。ZEN大学は文部科学省に正式認可された四年制大学です。卒業すれば「学士(知能情報社会学)」が授与され、これは他の四年制大学の卒業資格と法的に同等です。
Q. 偏差値はないのですか?誰でも入れますか?
A.偏差値による選抜は行っていませんが、「誰でも無条件で入れる」わけではありません。志望理由書・小論文・本人確認面談による選考があります。「学びたい」という意欲と、自分の言葉で語れる志望理由が求められます。
Q. 社会人が働きながら卒業できますか?
A.はい、可能です。実際に社会人の入学者を想定した時間割・サポート体制が整っています。ただし、仕事と学習を両立させる計画性と意志が必要です。
Q. 不登校経験があっても大丈夫ですか?
A.問題ありません。N高等学校と同じ運営母体であり、不登校や対面コミュニケーションへの不安を持つ方へのサポートが充実しています。資料請求後の電話でも、そうした悩みを率直に相談できます。
Q. 奨学金を使えますか?
A.はい。国の給付型奨学金制度の対象校であるほか、独自の日本財団ZEN大学奨学金(世帯収入700万円未満で授業料全額免除)も利用できます。国の制度との併用も可能です。
Q. 就職は大丈夫ですか?
A.2025年開学のため、まだ卒業生の就職実績はありません。ただし、キャリアアドバイザーによる1年次からの就職サポート、ドワンゴ/KADOKAWAグループとのインターンシップ連携、ポートフォリオを活用したキャリア形成支援など、独自の就職サポートが用意されています。
まとめ
「やめとけ」ではなく「自分に合うか」で判断しましょう!
ZEN大学に関する「やめとけ」という声は、その革新性への驚きや、従来の大学との違いへの偏見から生まれている部分が大きいです。
この記事を通じてお伝えしてきたことをまとめると、以下のようになります。
- 文部科学省認可の正規四年制大学で、卒業すれば正式な学士号を取得できる
- 年間38万円という圧倒的な学費の安さ+充実した給付型奨学金制度
- スクーリング不要のオンライン完結で、時間・場所を選ばない
- 3種のアドバイザー+ZEN Studyによる手厚いサポートで挫折しにくい
- 100以上の企業・地域連携プログラムで在学中から実践力を養える
- 資料請求後の電話サポートで、入学前から一人ひとりの悩みに寄り添う 向いていない人(キャンパスライフ重視・研究者志望・学力フィルター重視)もいる
少しでも気になっているなら、まずは資料請求をしてみてください。私が体験したように、ZEN大学のスタッフが丁寧に電話で現状をヒアリングし、あなたに合った情報を親身に提供してくれます。




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