受験生の夏休みといえば、「夏を制する者は受験を制す」なんて言葉をよく耳にしますが、皆様のお子様は夏休みいかがお過ごしでしょうか?。
私自身も心のどこかで、「うちの子もきっと朝から机に向かって、勉強するんじゃなかろうか」と淡い期待をしていたじきもありました。
……いや、全然勉強どころじゃなさそうです……。
現在中学3年生、偏差値60の高校を「自分で決めて」目指すと宣言した長女。
部活も引退して時間はたっぷりあるはずのこの夏休み、実際のタイムスケジュールを追ってみたら、想像とはだいぶ違う現実が見えてきたので、同じ高校受験を控えている親御さんの参考になるかもとに記録しておこうと思います。
前回の記事はこちら
中学3年生の夏休みタイムスケジュール

起床は驚異の10時。部活引退後の中3
まず驚いたのが起床時間。10時です。10時だよ?
父母ともに親は仕事に出ているので、「起きているはず」と思われる想像を膨らませるしかないのですが、10時くらいまで寝てから起きるような毎日です。
部活も終わって特にやることがないとはいえ、受験生の夏休み1日の始まりが10時というのは、もっと早く起きないと昼夜逆転しちゃうよ!すぐに夜眠れなくなって、朝起きるの辛くなるんだから、眠いのは分かるけど7時には起きようよ……と思ってしまいました。
起きてからは、用意しておいた朝ごはんを食べて、スマホでお友達とLINE。そこからしばらくごろごろタイムに突入します。

良いサイクルとは言えないけれど、中学生は睡眠も大事だからとちょっと様子を見るべきか、注意してでも起きてもらうべきか迷うところですね……。
第一回県模試結果はこちら→→第一回県模試の結果記事
お昼はパスタ、午後はイオンで3時間トーク+プリクラ

お昼はだいたい12時、パスタなどの軽食。
そして午後1時ごろには、友達とイオンで待ち合わせ。
ここで3時間ほどおしゃべりをして、最後はプリクラを撮って帰宅、というのがお決まりのコースですね。
プリクラをスマホケースの裏に入れるのが流行っているようで、スマホケースに入れるプリクラレイアウトを作るのに忙しそうです。
友達との時間も大事だし、息抜きも必要ですし…。
まぁ、「受験生の夏休み」というフレーズから想像する光景とは、ちょっと違いますね。

友だちと遊ぶのはいいことだと思っています。花火大会とか楽しそうにしていました。
勉強時間は1時間ちょっと。
友だちと遊びに行ってから、家に帰って勉強すると決めているらしく、だいたい15時30分頃から1時間ちょっと。この時間だけは、ちゃんと勉強している姿を見ることができます。
勉強自体も効率の良い勉強をする方じゃないので量をこなさないとこの子はなかなか難しいだろうな~と思ってはいるものの親としては口出ししません。

もっと勉強しよう!って声掛けをすると微妙な時期なので、勉強したくなくなっちゃったりしますし、見守り隊に徹しています。
偏差値60を目指すと言ったのは自分なのに…
我が家は「勉強しなさい!」と口うるさく言うタイプの家庭ではないのです。
それは今も変わらりません。元気に生きているだけで「偉い!」と思ってありがたいと思っています。
でも、自分で「偏差値60の学校に挑戦したい」と言い出したのは本人なので……。今のペースのままだと本当に目標にたどり着けるのかな、と思ってしまうのが親心というものです。
AIに偏差値60の高校に入るにはどれくらい勉強時間が必要なの?と聞いてみたら、
偏差値60前後の高校を目指す場合、中学3年生の学習時間は「平日3〜4時間、休日5〜6時間以上」が一般的な目安になります。年間を通しての平均だと、週に20〜25時間程度勉強している受験生が多いです。
と返ってきました。人によって違うのだろうし、我が子は要領が良くないのでさらに時間をかけないといけないかなと思ってはいるものの、見守りです。

徹底的に見守っていきます。
夜は英検2級の勉強
夕食のあと、夜8時30分頃からママと一緒に英検2級の勉強を1時間半ほど。ここは比較的しっかりやっているようですね。
やはり、親が勉強を見ることができるとしっかり子供は勉強に取り組むみたいですね。塾など勉強しかない環境に身を置いたらせざるを得ないから、成績も伸びるかもしれません。
そして、10時頃には終了。
11時には就寝……のはずなんです。
はずなんですが。
実際にはベッドに入ってからも、夜中の2時頃までスマホを見ているらしいのです。
「昨日は、夜中の2時まで寝れなかった…笑」

そりゃ午前10時まで寝てるわな!!
突っ込みをいれつつも、恐ろしいのはスマホの魔力ではないでしょうか?
勉強している時間よりも、YouTubeのショート動画やTikTokを見ている時間のほうが圧倒的に長い。
スマホの魔力、恐るべし
今更ですが、スマホの魔力って本当にすごいです。
次々と刺激的なコンテンツが流れてきて、脳に直接訴えかけてくるような作りになっています。
もしかしてYouTubeとTikTokは、人間を馬鹿にさせるために作られているんじゃないかと陰謀論を疑いたくなる気持ちも分かります。
圧倒的な資本力によって武力で攻めてくるのではなく、子どもの脳内を攻めてくるのが現代の戦争なのではないかと疑ってしまうくらいです。
日本も他国の脳体を攻める兵器を作った方がいいですね。
完全に日本の大人、子供たちは弱体化しています。——そんなことを考えてしまうくらい、我が家は完全に苦戦中です。
まとめ
これが、現時点でのうちの中3娘の夏休みのタイムスケジュールです。
「夏を制する者は受験を制す」って言いますけれども夏休みとスマホに制されているなとも感じて心配です。皆さまのお子様はいかがお過ごしですか?よろしければコメント欄にて教えていただけると嬉しいです。
8月下旬には次の県模試が控えています。
このタイムスケジュールが、それまでに少しでも変わっていくのか。それとも変わらないまま模試の日を迎えるのか。
次回の記事で、またレポートしたいと思います。




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