最近、ネットで「村上龍さん、なんだか滑舌が悪くなった?」という声を見かけませんか?
以前は明瞭で歯切れのよい話し方が印象的だっただけに、その変化に驚いた方もいるかもしれません。
実はこれ、歯科医師の視点から見ると、いくつかの原因が考えられるとのこと。
今回はその可能性と、もしあなたにも思い当たる節があれば試してほしい簡単なセルフケアを紹介します。
滑舌が悪くなる原因って?
「最近、噛みやすくなった」「言葉がもごもごする」と感じる方、次のような原因があるかもしれません。
- 舌の筋力低下:舌の筋肉が弱ると、発音が不明瞭になりやすくなります。特に舌を噛みやすくなったり、口呼吸が増える傾向も。
- 歯並びの変化:前歯の隙間などによって、空気が漏れ、「サ行」や「ヤ行」が聞き取りづらくなることも。
- 加齢による口腔機能の衰え:唾液の分泌量が減ったり、口周りの筋肉が弱くなることで、滑舌の低下につながります。
村上さんの場合、もし重い病気が原因であればメディアにも報じられているでしょうから、病気よりも自然な加齢による変化の可能性が高いと考えられます。

急に活舌が悪くなった気がしたから心配よね。
作家という職業が関係ある?
もうひとつ見逃せないのが、「話す機会の少なさ」。村上龍さんのような作家業は、執筆が主な仕事。
人と会話する時間は、思った以上に少ないのかもしれません。
会話が減ると、舌や唇などの筋肉が使われなくなり、徐々に衰えていきます。
高齢者施設などで「舌の筋トレ」が推奨されるのは、まさにこのためです。
村上さんも知らず知らずのうちに、その影響を受けていたのかもしれませんね。

そういえば、幻冬舎の見城徹さんと坂本龍一さんとの対談で「もう新しい出会いなんてない」と言っていたのを思い出しました。
簡単ケア「あいうべ体操」で改善!
「最近、自分もちょっと滑舌が…」という方におすすめなのが、あいうべ体操です。
内科医の今井一彰先生が考案したこの体操は、歯科でも紹介される信頼のケア方法。
やり方は簡単!
- 「あー」:口を大きく開ける
- 「いー」:口角を横に広げる
- 「うー」:唇を前に突き出す
- 「べー」:舌を下に思い切り出す
これを毎日数回繰り返すだけで、口まわりの筋肉をしっかり鍛えられます。
テレビを見ながら、お風呂に入りながらでもOK。今日から始めてみませんか?

村上龍さんに進めても絶対にしないと思うけど、あいうべーって面白い体操ね!
入れ歯やインプラントも滑舌に関係あり?
実は、有名人でも滑舌に悩んだ人は少なくありません。
例えば、コメディアンの永六輔さんは入れ歯の影響で晩年は発音が非常に聞き取りにくくなったとか。
また俳優・三国連太郎さんは、役作りで歯を抜いたものの、その後はインプラントにしていたそうです。入れ歯よりもインプラントの方が発音しやすいという話は、よく聞かれますね。
まとめ:「変わった?」を前向きなきっかけに
「村上龍変わった」という印象的な変化も、歯科の視点で見てみると、加齢や習慣が大きく影響しているのが分かります。
でも安心してください。
滑舌の変化は、あいうべ体操などのセルフケアで改善できることも多いんです。
もし「最近ちょっと話しにくいかも」と感じたら、軽い気持ちで口の筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。
そして、気になる方は歯科医院で相談してみるのもおすすめです。
口元から元気になることで、毎日がもっと明るくなりますよ。

村上龍さんには健康で長生きして小説を書いていて欲しいですね。



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