【高校受験2027】第一回県模試、偏差値49。現実を叩きつけられました。

まなぶ
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過酷な現実を突きつけられた県模試でした。

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県模試返ってきたぞ~~!!

ということで、第一回県模試の結果を発表します。

今回、第一回の県模試の総評として、塾からはこんなコメントが寄せられました。

平均点230点でした。問題は難しくなっていないにもかかわらず、年々平均点が下がっており、学生全体での学力の低下が著しい事態となっています。

5教科500点満点のなかで230点が平均点。正直、低いなぁというのが「感想」です。

今の子どもたちは動画ばかり見ていて本を読んでいないからレベルが低い、という人もいますが、自分の感覚では昔よりテストの問題が難しくなってる印象もありました。でも塾の先生が「難しくなっていない」って言うんだから、そうなんだろうな、と。

というわけで、娘の結果です。

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娘の第一回県模試 結果

教科娘の点数平均点
国語55点53点
理科32点41.1点
英語55点45点
社会40点46点
数学45点47点
合計227点

偏差値49。

※点数は個人特定されないために若干のぼかしがあります。

散々な結果でした。

この結果にママは、「偏差値60の学校なんて望むことも許されない点数やな」とコメント。

本人は「ショック……。全然できていないのは分かっていたけど、平均を下回るなんて」。

パパは「………(沈黙)」。

正解は沈黙。

しぃしぃ
しぃしぃ

HUNTER×HUNTERか?

ではないですが、どうコメントしても良くない感じがして、沈黙をして家族の動向を見守っていました。

今回県模試を受けてみて、県模試の良いところと悪いところが分かったので取り上げてみたいと思います!

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県模試の良いところ

県模試の良いところが分かってきました。

自分の実力が分かる。現実を見ることができる

甘くないです。

数字は嘘をつきません。

現実を突きつけられました。でも、現実を知ることによって進むべき方向も見えてきた!

正確な学力の分析をしてもらえた

結果と一緒に、こんなコメントが返ってきました。

あなたの学力では、各教科の◎の問題は正解できる可能性が高いです。もしこの問題に正解できると、5教科の得点は28点上がって255点となり、偏差値は3上がって52となります。あなたの学力では、各教科の★印の付いた問題は、あと一歩の努力によって正解できる可能性の高い問題です。もう一度チャレンジしてみましょう。

ただの点数と偏差値だけじゃなく、「あと何点でどこまで伸びるか」まで示してくれる。

これは目指すべき進学先があるときに具体的に行動することを教えてくれる「やる気」につながる情報だなと思いました。

志望校一覧で、今の学力で行ける学校が分かる

第一志望の偏差値60の学校はD判定でした。

第2志望の学校はA判定。

今の学力をそのままキープできれば、第2志望には行けることが分かりました。

びぶーん
びぶーん

もう第2志望でいいんじゃない?と言ったら話は終わりです。上を目指す子がいるなら応援するのみです!

教科ごとの学力分析ができる

これが今回いちばん「すごい」と思ったところです。各教科が単元ごとに細かく分析されていて、どこができてどこができていないかが一目で分かるようになっていました。

理科

単元出題数正答数正答率
小問集合281457%
血液とその循環1800%
気圧と風・前線17529%
質量保存20425%
陰極線と電子

英語

単元出題数正答数正答率
聞くことの検査302070%
短文読解12875%
会話文読解231148%
条件付自由英作文13862%
長文読解

英語は英検準2級を持っていますが、県模試では50点でした…。

社会

単元出題数正答数正答率
世界地理17853%
古代までの歴史18950%
日本地理17853%
中世の歴史16531%
日本地理16750%
近世の歴史

数学

単元出題数正答数正答率
小問集合301243%
規則性10450%
関数14536%
方程式の利用10230%
作図88100%
平面図形14857%
空間図形

国語

国語は単元別に、漢字・説明的文章・文学的文章・古典・作文・条件記述の観点で分析されていました。

それぞれ、科目のセクションごとにどう勉強すればいいのか、何が苦手なのかが分かります。これはすごい分析だなと思いました。勉強の仕方が分かる!これは素晴らしいことです。

できるところと出来ないところがカテゴリーごとに分けられていて、できないところを強化する勉強法を知ることができました。

娘は「文学的文章」「古典」が弱くて、国語の点数を取るにはこの勉強をした方がいいって分かるのは効率的だと思っています。

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県模試の悪いところ

存在の数値化によって、人間味がまったく評価されない冷酷な現実!

資本主義ではすべてが数値化されています。

SNSのフォロワー数、資産額、貯金、信用スコア、睡眠までスコア化されて数値になっています。

これまで、「子ども」という曖昧な単位ではかられていた自分という存在が、「数値化」されてしまう現実。人間は数値化できない魅力もあるはずなのに「点数」「偏差値」で優劣が付けられ「存在」の「価値」を決定づけられるような体験は、県模試のデメリットとして挙げておきましょう。

しぃしぃ
しぃしぃ

まぁ、仕方ないよね。親として点数や偏差値でない価値があるという眼差しを持っていればいいかなって思います。

受験なんだから当たり前でしょう?という事実はあるんですが、第1回の県模試として「ああ、こんなにできなかったんだ」とショックを受けていたのも事実です。

娘は切り替えが早いので、次にすべきことを自分で考えていました。

塾の先生に相談したり、学校の先生に相談するのもいいですよね。

自ら学ぶことができる子どもにとっては、模試は良い傾向にあると思います。

デメリットとしてはそれくらいでしょうか?

脱偏差値を掲げる大学もありますが、いまだに日本は偏差値で将来の年収が決まる、勝ち組負け組という考え方をする人も多くいるのが事実です。

そんなデメリットもものともせずに頑張っている娘を、尊敬のまなざしで見ていて、背中を見守っています。頑張れ~~!!

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まとめ

第一回県模試、結果は227点・偏差値49。正直、数字だけ見れば散々でした。

ママは厳しいコメント、本人はショック、パパは沈黙。それが我が家の反応でした。

今回分かったのは、県模試は「今どれくらいできないか」を突きつけてくるだけじゃなくて、「あと何をどれくらい伸ばせば志望校に届くか」まで具体的に見せてくれるということ。

理科の「血液とその循環」が0%だったこと、数学の「作図」が100%だったこと、英語の長文読解が課題であること。

出来ること出来ないことがはっきり見えたからこそ、次にやることも見えてきました。

見えてきたはず……。

第二回の県模試では、どうなるのかまた記録していきます。

続きはこちら↓↓

この記事を書いた人

bibroom

図書館司書資格保有|心理学専攻卒|元宝石店員|3児の父

働きながら通信大学で心理学を学び、 図書館司書の資格を取得。現在は3人の子育て中。 学び・教育分野の発信者。年間200冊以上の本を子どもたちと読み続けながら、 「本当に子どもの心に刺さる一冊」を探し続けています。 本のおすすめから司書を目指す人への情報、 エンタメ・エッセイまで人の心を動かすものすべてをテーマに執筆しています。

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