宝飾業界20年のプロが見た「k-askm」加藤紀穂さんのジュエリーブランドを徹底分析

加藤紀穂のジュエリーブランドアイキャッチ バチェラー
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ジュエリー業界は保守的で新規ブランドに厳しい風土がありますが、そんな中で加藤紀穂さんが立ち上げた「k-askm」は注目すべき存在です。

高価な宝石に頼らず、透明感とデザイン性を重視したアイテムを展開しており、日常に寄り添うジュエリーとして支持を集めています。

本記事では、宝飾業界で20年の経験を持つ筆者の視点から、k-askmの魅力を深掘りしていきます。

びぶーん
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k-askmはジュエリーブランドを目指しているスタートアップジュエリーブランドです!

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k-askmとは?

「k-askm」は、『バチェラー・ジャパン』シーズン6に出演している加藤紀穂さんが手掛けるジュエリーブランドです。

ブランド名は”aşkım” から来ています。
aşkımは愛おしいものを呼ぶ時に使用される言葉で、”my love”という意味。

愛おしいと、心が動くフォルム。
初めて手に取った時の目の輝き、気持ちの高揚をこの先も思い出すことのできるようなコレクション。
親から子へ代々大切に受け継がれるような、ものづくりをしていくことを目標としています。

着用するお客様が自分を愛せるようなジュエリーを制作していきたいということ。

愛した自分の大切にしたジュエリーをほかの誰かへ譲っていけるようなブランドの商品であることがコンセプトです。

本人が手がけるブランドということもあり、ファンやジュエリー好きの間で注目が集まっています。

びぶーん
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2023年にはじまったブランドなのでまだまだ若いです。

宝石業界から見たk-askmの新しさと挑戦

宝飾業界は一般的に保守的で、新規ブランドに対して厳しい目を向ける傾向があります。

長年続く老舗や既存小売業者の既得権益を守るため、外部からの新規参入に対して抵抗感があることも事実です。

しかし、私はそうした封建的な習慣には否定的な立場です。

新たな感性やマーケットを切り拓こうとする試みは、宝飾業界の未来にとって必要不可欠です。

k-askmはまさにその象徴ともいえる存在であり、好意的に評価しています。

\こちらのBizoux(ビズー)も新しい風を吹かせてくれていますね/


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使用されている宝石について

k-askmにて使用されている宝石が大体決まっているのでどのような企業の状態かというのが分かります。

採用されている石に種類をご覧下さい。

採用されている石の種類

k-askmで使用されている主な石は以下のとおりです。

  • ブルートパーズ
  • ペリドット
  • シトリン
  • アメシスト
  • ホワイトトパーズ
  • グリーンクォーツ、レモンクォーツ、ローズクォーツなどのQZ(クォーツ)系

ほとんどが上記の宝石を使用しています。ブルートパーズもペリドットもシトリンもアメシストもクォーツ系も押しなべて高価な宝石という訳ではありません。

びぶーん
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この宝石たちを見て思うのは「コスト」「透明感」の二つのキーワードです。

高価な宝石を使わない理由

k-askmで使用されている主な石において注目すべきは、ダイヤモンドやルビー、サファイア、エメラルドといった高価な貴石を用いていないことです。

この点については、ブランド立ち上げ段階での予算の制約が影響していると考えられます。

限られたコストの中で、加藤さんのデザイン意図に合致した宝石を選ぶとなると、現在採用されている石たちは非常に理にかなっています。

びぶーん
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宝石は仕入れに資本がかかります。お店をやるにはまとまったお金が必要ですが、k-askmで使用されている主な石においては「コスト」がかかりにくくスタートしやすい宝石であるといえます。

透明感とコーディネートのしやすさ

また、k-askmで使用されている主な石は総じて透明感が高く、ファッションに「抜け感」を与えてくれます。

高級な宝石であってもインクルージョンが多く、透明度に欠けるものは多々あります。

その点で、k-askmの宝石選びはコストパフォーマンスとビジュアルのバランスを考えた、秀逸な選択だといえるでしょう。

びぶーん
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仕入れ値が高いとお客様に売る価格も大きくなるのでまずは身近にいろいろな人にk-askmを見てもらうことが出来ますね。


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デザインの方向性と技術的背景

デザインも見ていて思うところがあったので記載させていただきます。

k-askmのジュエリーデザインはすべて加藤紀穂さんが手がけています。

デザインの特徴

k-askmのジュエリーは、すべての宝石に台座を付けて爪でしっかりと留めているシンプルなデザインが主です。

具体的には、台座に宝石を配置し、その台座同士を接合したり、ネックレスやブレスレットのチェーンにチャームとしてロー付けしたりする構造です。

シンプルで洗練された印象を持ちつつ、過度な装飾がないため日常使いしやすいのが魅力です。

ピアスにデザインに宝石に穴をあけて丸カンでつなぐデザインも出てきますよね。

びぶーん
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冒頭にも触れたように親から子へと渡るときにその時代の流行を追ったジュエリーを購入するとジュエリーリフォームをしてお仕立てし直すか、金の価格で売るかの2択になります。シンプルなデザインだとどんな時代が来ても使用できる妥当性まで考えてジュエリーデザインをしているのであれば素晴らしいですね。

また、ジュエリーの構造がシンプルにならざるを得ないのはもうひとつ理由があると思われます。

ジュエリーを作ってくれる職人への依頼するときに職人さんが作りやすいように提案してくるというジュエリーデザインの難しさです。

ジュエリーデザインの難しさ

ジュエリーデザインは、自由な発想だけで成り立つわけではありません。

ジュエリーデザイナーは自身で制作を行うのではなく、職人に依頼して形にしてもらいます。

そのため、職人が制作しやすいようにデザインを調整せざるを得ない場面が多く、理想と現実の間でバランスを取る必要があります。

びぶーん
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粘土細工のように自由になんでもできればもっとジュエリーは自由なはずですが、金やプラチナを使用するということはデザインにも制限がかかるのです。

加藤さんのデザインも、職人との信頼関係や制作現場への理解があってこそ成立しているものでしょう。

もっと加藤さんは突拍子もないデザインにしたいかもしれませんが、実際制作する職人さんが気乗りしなければ作ることが出来ません。

職人さんと加藤さんとのやりとり。

その過程を想像すると、ブランド立ち上げに対する彼女の強い意志と情熱が伝わってきます。

びぶーん
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ジュエリー職人さんは職人さんなので気持ちよく仕事をしてもらわなければなりません。職人さんとのやりとりは非常に重要です。


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加藤紀穂さんとk-askmの関係性

バチェラー6出演時には自然に着用されているでしょうし、ローズを受け取れば受け取るほどk-askmのジュエリーが映る機会も増えることになります。

バチェラー出演時のプロモーション

『バチェラー・ジャパン』シーズン6では、加藤さん自身がk-askmのジュエリーを着用して出演しています。

これはブランドのPRとしても非常に効果的で、視聴者に「このジュエリー、どこの?」と自然に興味を持たせる導線になっています。

びぶーん
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バチェラーシーズン1の時に最終話で使用された指輪は東京の御徒町の業者によるものでした。ちゃんとテロップ出てましたね。

バチェラーで使用されていましたねと取引先に電話したら「そうなの?」と知らなかったのが印象的です。

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職人との信頼関係

宝飾業界では、優れた職人と出会い、信頼関係を築くことが非常に難しいとされています。

加藤さんがジュエリー職人と良好な関係を保ち、製品クオリティを維持している点からも、彼女の誠実な姿勢がうかがえます。

びぶーん
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人と交渉するときに相手のことを考えられる方なんだろうと思います。


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素材と価格のバランス

使用されている素材

k-askmでは、主に以下の素材が使用されています:

  • K18(18金)
  • K10(10金)

どちらも日常使いに適した素材で、アレルギーが出にくく、長持ちするのが特徴です。

K10は若干酸化によるくすみが出やすいものの、磨けば元通りになります。

K18も数十年後には若干赤茶けてきますが、基本的に高い耐久性を持ちます。

びぶーん
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金価格が高騰しているのでジュエリー価格も高くなっていますよね。K10 K18の素材でk-askmの価格帯は良心的だと思います。

価格の良心性

価格帯も非常に良心的で、一般的な小売店よりやや安価に設定されています。

近年、金の価格が高騰しているため、K18やK10のジュエリーでこの価格帯を実現しているのは企業努力の賜物といえるでしょう。

また、ジュエリーにおいても手を出しやすい価格というのは20万までくらいがライト層になりますから7~8万くらいで抑えていることを見ると沢山の方に手に取っていただきたいんだなという意気込みが価格に反映されていますね。


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アフターケアと修理対応

k-askmでは、以下のようなアフターサービスも用意されています。

  • チェーン切れ
  • 石の脱落や外れ
  • パーツの破損
  • 金具の不具合

制作に携わった職人を把握しているため、アフターケアもしっかり対応可能です。

ただし、多くの場合は有償修理となることを理解しておきましょう。

無償対応は限定的であり、ユーザー側の責任範囲内でのトラブルであれば費用が発生します。


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まとめ:シンプルで永く使えるk-askmの魅力

k-askmは、シンプルで洗練されたデザインに加え、日常に寄り添う価格と素材選びが魅力のジュエリーブランドです。

使われてい宝石は高価ではないものの、透明感や色合いに優れ、日常生活にさりげない輝きを加えてくれます。

また、流行に左右されないシンプルなデザインは、長く愛用できるだけでなく、親から子へと受け継いでいくことも可能な思いをつなぐ価値も持ち合わせています。

宝飾業界20年の経験を持つ視点から見ても、k-askmは新たな時代のジュエリーブランドとして今後の成長が非常に楽しみな存在です。

k-askmはサイトのデザインセンスがいいのが特徴でもありますね!

k-askmジュエリーデザイナー加藤紀穂さんが出演する「バチェラー6」はAmazonプライムにて配信しています。

ぜひ加藤さんの活躍とk-askmのジュエリーをのぞいてみましょう!

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