夫婦コミュニケーションおすすめ本13選!悩み解消円満な関係を築く「聞く」技術

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「夫婦でもう会話なくなった…むなしいけど、しゃべろうとすると心がこわばって、もうどうしたらいいかわからない…。」

しぃしぃ
しぃしぃ

分かります。しあわせな時もあったのに何でこうなったのかなってパートナーとのコミュニケーションの仕方が分からなくなっていませんか?

同じ家に暮らしながら、ほとんど口を利かない「仮面夫婦」と呼ばれる夫婦は意外と多いのをご存じですか?夫婦関係が冷え切っている状態を続ける理由はさまざまですが、「子どもの幸せのために離婚しない」と考える夫婦も多いようです。

びぶーん
びぶーん

子どもがいなくてももっと夫婦でコミュニケーションを楽しくとりたいですよね!

この記事では、この「聞く」ことを中心とした夫婦コミュニケーションの極意を、明らかにして、さらに円満な夫婦関係を築くための具体的な方法と、夫婦コミュニケーションに必要な知識を知ることが出来るおすすめ本10冊をご紹介します。

目次
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夫婦で円滑なコミュニケーションを取る最強のコミュニケーションとは

人間関係、特に恋愛や結婚生活における夫婦の会話において、距離を縮めるために最も大切にすべきコミュニケーションの基本は、「自分が話さないこと」です。

びぶーん
びぶーん

私は、これで夫婦コミュニケーションが円滑になり、信頼されるようになってどんどん会話が増えていきました。

相手に多く喋らせる「ゲーム」を意識する

人は自分の話をすることに最も脳内にて快楽物質が出るため、最も自分の好きな話は「自分の話」です。コミュニケーションの基本として、「私はあなたの話を熱心に一生懸命聞く」姿勢を見せ相手の話を引き出すように意識しましょう。

夫婦コミュニケーション自体を「相手の喋った文字数が多ければ勝ち」というゲームとして捉えることで自分の方が気持ちよいか、相手の方が気持ちよいかを測る尺度にします。自分が何を喋ろうか、自分をどう思わせようか、といったことは一旦置いておき、ゲームとして相手に熱量を持って語らせることに集中します。

しぃしぃ
しぃしぃ

話を聴く姿勢や話を引き出す質問力が必要になってくるわね!

心の距離を縮めるための「自己開示の返報性」

これは夫婦コミュニケーションにおいて、ぎこちない関係性を改善する際には、「自己開示の返報性」の原則を利用し、距離を縮めることができます。これは、自分がこれだけ開示しますよ、という姿勢を見せることで、相手も「こんなところを見せてくれたんだ、じゃあ私も返さなきゃ」という返報性の心理が働くことです。

「自己開示の返報性」とは、相手が自分のことを開示してくれた際に、自分も相手に心を開いて同じように話したくなる心理効果のこと。自己開示をすることで、相手と打ち解けやすくなる信頼関係を築く上で有効なコミュニケーション技術。

具体的には、軽い失敗談(自虐ネタ)を話すことが有効です。これはユーモア術として最もリスクが低く、相手に受けなくても誰も傷つけません。例えば、「電車を乗り間違えちゃった」といった、可愛らしい程度の自虐ネタであれば、パートナーとの距離をグッと縮めて会話をするきっかけになります。ただし、重すぎる話(例:800万円の借金)は避けましょう。

びぶーん
びぶーん

夫婦コミュニケーションにおいても人間の習性である「自己開示の返報性」を利用することで円滑にコミュニケーションが取れるようになってきます。

解決・展開をしない「究極のコミュニケーション」

特に男性が陥りがちなのが、相手の愚痴や悩みに対して、すぐに「展開」したり「解決策」を出そうとしたりすることです。しかし、女性が求めているのは、多くの場合「適切なアドバイス」ではなく、「感情に寄り添う」ことです。

しぃしぃ
しぃしぃ

これ意識して聞かないとうっかりアドバイスしたりしちゃうから、きっちり相槌を打ちながらパートナーの話を「傾聴」する姿勢が良いコミュニケーションを生み出していきます。

相手の話を聞く際は、解決策を一切せず、とにかく相手の感情にだけ寄り添うことが究極のコミュニケーションです。

例えば、「駅から雨が降ってきて、雨で濡れちゃって大変だった」という話に対しては、「今度から、家出るとき傘を持っていきな!」と解決するのではなく「あ、そうなんだ、大丈夫?雨ね~。」と、共感的な相槌を打つことが求められます。

頭の回転が早い人や、解決に自信がある人ほどこの姿勢は苦手だと思います。でも、解決・展開をしないことを押さえることが重要です。

雑談には「結論はいらない」

夫婦や家族との「中身のない会話(雑談)」においては、結論はいらない、つまり「白黒つけない」ことが基本です。

この「結論はいらない」ルールを実践したことで、家族関係がとっても良好になっていきます。連絡事項以外の、ご近所の話やテレビの話題などは、中身がないことに意味があるのです。

びぶーん
びぶーん

常に結論を出して解決していこうとする気持ちは「仕事」では良いことかもしれませんが、家庭では「結論」がなくても良い話題があると気付きましょう。

沈黙を恐れず、相手のテンションに合わせる

良い会話とは、沈黙のない会話であるという誤解があります。でも、沈黙を恐れる必要はありません。沈黙は大歓迎という態度でいることで、相手にとって心地よい空間を提供できます。

しぃしぃ
しぃしぃ

一緒にいるんだから楽しい時間にするために話題を提供しないと!って力まない方がいいってことね。

また、相槌も難しく考える必要はないです。パートナーのテンションと内容に合わせるだけで大丈夫です。パートナーが盛り上がったらこちらも盛り上がり、パートナーが下がったらこちらも下がる、というように、相手の気持ちに寄り添うことが大切です。

びぶーん
びぶーん

大人同士のコミュニケーションは良い関係を継続する努力が必要です。夫婦といえど良い関係を継続する努力が求められるんですね。

以上が最強の夫婦コミュニケーションの内容ですが、基本をしっかりと押さえて、さらに悩み別に専門的な知識を得れるおすすめ本をご紹介します。

しぃしぃ
しぃしぃ

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悩み 1:会話のすれ違いや衝突が頻繁で、話すこと自体を避けてしまう場合

会話をすると喧嘩になる、または、感情的になってしまうため、夫婦どちらか(特に夫側)が「回避的」な態度を取る傾向が、育児期の夫婦研究にて示されています。このような、会話のスタイルそのものに問題を抱えている夫婦におすすめの本です。

『結婚生活を成功させる七つの原則』 (ジョン・M・ゴットマン著)

こんな悩みに効く!

  • ケンカばかりで関係が長続きするか不安
  • 夫婦の問題がいつも解決できない
  • ケンカの後、険悪なムードが長引く

特徴
科学的データに基づき、「ケンカの仕方」こそ関係を長続きさせる鍵 と示す名著。
夫婦問題の約69%は解決不可能な「永続的な問題」であり、解決ではなくマネジメントが重要。
また、関係を破壊する 「四毒素」(批判・侮辱・自己弁護・逃避) を特定し、健全な 修復努力(リペアアテンプト) によって険悪なムードを和らげる具体的手法が学べる。


『不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいっている夫婦の話し方』

こんな悩みに効く!

  • コミュニケーションがうまくいかず、すれ違いが多い
  • 夫婦の会話がギスギスしてストレスになる
  • 相手の言いたいことが分からず困っている

特徴
夫婦のコミュニケーション不全を解決する具体的な話し方、伝え方、聞き方を紹介。
夫婦を 「恋人タイプ」「戦友タイプ」「同居人タイプ」 に分類し、タイプ別に適したコミュニケーション法を解説。
「相手を他人と思う」「どうでもいい話をする」など、日常で使えるルールも提示されており、関係改善の実践的ヒントが満載。


『だからモメる! これで解決! 男女の会話答え合わせ辞典』

こんな悩みに効く!

  • 夫婦の会話がすれ違い、些細なことで喧嘩になる
  • 男女の反応の違いが理解できずイライラする
  • 相手の意図を正しく受け取れない

特徴
男女の「言葉」や「事象」に対する捉え方の違いを、翻訳形式で分かりやすく解説。
女性が求める 「寄り添う姿勢」 と、男性が提供しがちな 「解決策」 の違いを理解することで、夫婦間の誤解やすれ違いが減る。
日常の会話で生じる小さな衝突を減らし、パートナーとの関係をスムーズにするヒントが得られる。

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悩み 2:パートナーの気持ちや言動が理解できず、一方的に不満が溜まっている場合

相手の考え方が理不尽に感じたり、何を考えているのか分からないと感じて、次第に「言っても無駄だ」と諦めて口をきかなくなるケースがあります。この場合、男女の思考様式の違いや、感情的な背景を理解することが重要です。

『妻のトリセツ』 / 『夫のトリセツ』(黒川伊保子)

こんな悩みに効く!

  • パートナーの不機嫌の理由が分からない
  • 些細なことでケンカになる
  • 「悪気があるの?」と感じてしまう
  • 夫婦で感情のすれ違いが多い

特徴
脳科学の視点から、女性脳・男性脳それぞれの 思考パターンの違い を徹底解説。
感情の起伏の理由、言い方のクセ、沈黙の意味など「相手に悪気はなく、ただ脳の仕組みが違うだけ」という事実が腑に落ちる一冊。不機嫌の背景が理解できることで、受け取り方や接し方が劇的に変わり、不要な衝突が減る。夫婦関係のストレスを軽くしたい人に最適。


『なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか』

こんな悩みに効く!

  • 夫(妻)が「なぜ分かってくれないの?」と感じる
  • 家事・育児の分担でイライラする
  • 言わなくても察してほしい
  • 伝えたつもりでも、全く届かない

特徴
夫婦カウンセリングの現場から導かれた、男女が分かり合えない根本原因を明快に解説。
「家庭への期待」「幸せの感じ方」「愛情表現」など、男女で解釈が異なるポイントを具体例で示す。
特に、「言わなくてもわかるだろう」という思い込みこそ、最大のすれ違いの源だと指摘。
夫婦の歩み寄り方が分かり、日常のストレスを減らす実践的なヒントが得られる。


『賢い子を育てる夫婦の会話』(天野ひかり)

こんな悩みに効く!

  • 子育ての悩みがいつも夫婦ゲンカにつながる
  • 子どもの前での夫婦の会話がギスギスしている
  • 夫(妻)が子育てに参加しない
  • 子どもの情緒が不安定で心配

特徴
子どもの問題だと思っていたことが、実は 夫婦のコミュニケーションの質 に起因していることを明らかにする一冊。
子どもの自己肯定感や学びの姿勢は、家庭内での「夫婦の会話」の雰囲気に大きく左右されると説明。
夫婦の関係改善が、子どもの成長にも直結するという新しい視点を提供する。子育てを通して夫婦関係を見直したい人に最適。

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悩み 3:自分の意見や不満を感情的にならず、建設的に伝えたい場合

言いたいことを我慢しがち(だんまりタイプ)な人や、逆に感情的になりすぎてしまう人には、自分も相手も大切にするコミュニケーション技術を学ぶことが大事です。

『夫婦・カップルのためのアサーション:自分もパートナーも大切にする自己表現』

こんな悩みに効く!

  • 自分の気持ちを伝えると喧嘩になる
  • 言いたいことを我慢してしまう
  • 相手の話を聞く余裕がなくなる
  • 対等な関係が築けていないと感じる

特徴
アサーション(相手も自分も大切にする自己表現)を体系的に学べる専門書。
DESC法などの実践的スキルを通じて、
「攻撃」と「我慢」の間にある 第三のコミュニケーション を身につけられる。
自分の気持ちを正直に伝えつつ、相手の思いも丁寧に聴く技術が学べるため、感情的なすれ違いが減り、冷静で建設的な話し合いができるようになる一冊。


『離婚回避のトリセツ 夫婦がずっと幸せでいられる25の秘訣』

こんな悩みに効く!

  • 夫婦の会話がギスギスしている
  • ケンカが増え、距離が開いてきた
  • このまま関係が悪化するのが怖い
  • 修復したいけれど、何から始めれば良いか分からない

特徴
夫婦関係を良好に保つための 25の実践ルール を、具体例とともに紹介。
特に「言いにくいことはユーモアを添えて伝える」「自分から“ごめんね”と言える余裕を持つ」など、今日からできる小さな工夫が豊富。
深刻化しがちな夫婦のすれ違いを軽減し、再び「チーム」として歩むためのヒントが詰まった、離婚回避のための実用書。

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悩み 4:夫婦関係が冷え切り、深い心のわだかまり(傷)を抱えている場合

会話がない状態が長く続き、「仮面夫婦」となってしまっている場合、その背景には、過去の裏切りや失望、または出産・育児期の孤立などによる深い「わだかまり」(傷ついた過去の自分自身) が潜んでいることがあります。

『夫は、妻は、わかってない。 – 夫婦リカバリーの作法 -』 (安東 秀海 著)

こんな悩みに効く!

  • 夫婦の話し合いが毎回うまくいかない
  • 過去のわだかまりが消えず、関係が停滞している
  • 不倫・産後の孤独などで深く傷ついた
  • 相手を許せず、自分も苦しいまま

特徴
夫婦専門カウンセラーによる「夫婦関係の回復プロセス」を3段階(コミュニケーション/価値観/感情)で整理した一冊。
特に最深部の 「感情=わだかまり」こそが関係修復の核心 と指摘し、
まずは自分の「傷ついた心」を癒やすことが、相手を許す前に必要だと説く。
不倫・産後・孤独などリアルな事例を通して、自己肯定感の回復や、夫婦それぞれが境界線を持ち「安全な居場所」を確保する重要性が深く理解できる。


『妻が口をきいてくれません』 (野原広子 著)

こんな悩みに効く!

  • 妻が突然口をきかなくなった理由が分からない
  • 夫婦の断絶が深まり、何をしていいか迷っている
  • 妻の“沈黙の裏側”を知りたい
  • 自分の言動を客観視し、夫婦関係を見直したい

特徴
コミック形式で、夫視点の「なぜ怒っているのか分からない」という戸惑いと、
妻視点の「言葉を失うほど追い詰められた心情」をリアルに描く。
互いの気持ちを外側から眺められるため、夫婦関係を “客観視・内省” するきっかけ を与えてくれる作品。
「口をきかない」のはただの拒絶ではなく、妻の 自衛反応 であることが理解でき、すれ違いの本質が見えてくる。

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悩み 5:夫婦の「愛」や「在り方」について根本から見直したい場合

夫婦の会話テクニック以前に、愛とは何か、パートナーシップとはどうあるべきかという哲学的な視点から関係を捉え直したい方におすすめの本です。

『愛するということ』 (エーリッヒ・フロム)

こんな悩みに効く!

  • 「愛されていない」と感じやすい
  • パートナーとの関係で受け身になってしまう
  • 自分から愛情を表現する方法が分からない
  • 愛情表現のバランスに悩んでいる

特徴
愛を単なる感情ではなく、能動的に働きかける「活動」や「技術」 として捉える哲学的・心理学的名著。
「私は相手に何をできるか」という視点に立つことで、受動的に待つ態度から脱却できる。
夫婦関係や恋愛における自己肯定感や愛情の循環を改善するヒントが得られ、実生活での愛の表現方法を深く考えさせてくれる。


『泣き虫チエ子さん』 (益田ミリ)

こんな悩みに効く!

  • 日常の夫婦関係で些細なことでイライラしやすい
  • 「大事なことを見失いがち」だと感じる
  • コミュニケーションの温かさを取り戻したい
  • パートナーとの小さな思いやりを意識したい

特徴
漫画を通じて、夫婦の日常にある小さなやり取りや気持ちを丁寧に描写。
大きな問題がなくても、お互いを思いやる気持ちを持ち続けることの大切さ を再認識させてくれる。
読むだけで心がほぐれ、日々の夫婦コミュニケーションに前向きな意識を取り入れるきっかけになる作品。

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まとめ

夫婦で円滑なコミュニケーションを取る最強のコミュニケーション+悩み別おすすめ本10選いかがだったでしょうか?

私自身も1年以上会話がなく、業務的な日うよう最小限の会話で夫婦として過ごしたことがありますが、夫婦コミュニケーションを学び、実践することによって相手から信頼され、良いコミュニケーションを継続することが出来ています。

びぶーん
びぶーん

夫婦円満でいるためには継続した努力がお互いに必要なんだと知りました。

ぜひ今日から、最強の夫婦コミュニケーションを実践し、気になった1冊を手に取り、小さな一歩を踏み出してみてください。その積み重ねが、あなたとパートナーの関係をより深く、温かいものへと変えていくはずです。

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