気持ちが明るくなる本・小説21選!気分を明るく前向きになる方法

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「なぜか気持ちがずぅ~んと沈んでしまった…。」

何か嫌なことがあったとき、何もなくても何となく気持ちが晴れないそんな時ありますよね。そんな時知らず知らずのうちにネガティブな情報を引き寄せがちです。

びぶーん
びぶーん

でも大丈夫!実は読書には驚くべきリフレッシュ効果があるんです!

イギリスのサセックス大学の研究によれば、わずか6分間の読書でストレスレベルが68%も軽減されるのだそうです。これは散歩や音楽鑑賞よりも高い効果といわれています。

しぃしぃ
しぃしぃ

ええ!!たった6分間の読書で?!

読書することで、幸福感に関わる「セロトニン」などの神経伝達物質のバランスが整い、不安を司る脳の活動が抑制されると考えられています。本を開くことは、心に柔らかい木漏れ日を差し込ませる最高のリラックスタイムです。

今回は、あなたの気分をパッと明るく変えてくれる、元気と希望にあふれた小説21選をご紹介します。

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気持ちが明るくなる小説21選

1. 『あまからカルテット』/柚木麻子

こんなひとにおすすめ!
仕事や人間関係に少し疲れていて、やさしい物語に癒やされたい人。
おいしい食べ物と女友だちの会話が、張りつめた心をほぐしてくれる一冊です。特別な事件は起きないけれど、「それでいいんだ」と思わせてくれる温度があります。

びぶーん
びぶーん

ほっこり連作短編集だから気楽に読めます。稲荷寿司の描写は思わず食欲がわくほどおいしそうに思えます。


2. 『家日和』/奥田英朗

こんなひとにおすすめ!
日常に笑いが足りないと感じている人、肩の力を抜きたい人。
倒産、主夫、ロハス妻など重くなりがちな題材を、軽やかなユーモアで描写。何気ない毎日こそが、実は一番尊いと気づかせてくれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

人生を強く生きる人々にほっとします。元気貰えちゃいます!


3. 『ミッドナイト・ライブラリ』/マット・ヘイグ

こんなひとにおすすめ!
「あのとき違う選択をしていたら」と後悔しがちな人。
無数の人生を体験する物語を通して、完璧な人生など存在しないこと、そして「今」を生きる意味を静かに教えてくれます。

びぶーん
びぶーん

自分の人生をみじめだと思い込みその「みじめ」に出口がないという主人公。けれど最後には「生きたい」って気持ちがわいてくるから人間って不思議ですね。


4. 『和菓子のアン』/坂木司

こんなひとにおすすめ!
前向きな成長物語と、ほっとする世界観を楽しみたい人。
和菓子の美しい描写と、接客を通して広がる人間関係が魅力。読み終えたあと、心がすっと整うような清々しさがあります。

しぃしぃ
しぃしぃ

和菓子屋みつ屋で働くアンちゃんのちょっとした日常に日本文化を感じてほっこり安心したりもしました。和菓子屋さんに行きたくなります!


5. 『さいはての彼女』/原田マハ

こんなひとにおすすめ!
人生を立て直したい、気持ちを切り替えたいと思っている人。
旅と自然を通して描かれる再生の物語。読後には、心の中にたまっていた重さが少し軽くなっているはずです。

びぶーん
びぶーん

耳が聞こえない人と聞こえる人では「線」がある。でもお父さんは「そんな「線」はおまえが勝手に引いた「線」なんだ」「いいか、そんなもん、超えゆけ。どんどん、超えてゆけ」に胸が熱く背中推されました。


6. 『フライ,ダディ,フライ』/金城一紀

こんなひとにおすすめ!
自分を変えたいけれど、一歩が踏み出せない人。
平凡な父親が娘のために奮闘する姿は、年齢や立場に関係なく胸を打ちます。「遅すぎる挑戦なんてない」と思わせてくれる一冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

名言、沢山のスカっと小説。頑張るお父さん、生まれ変わるお父さん最高のエンターテイメント小説!


7. 『死にたいって誰かに話したかった』/南綾子

こんなひとにおすすめ!
生きづらさを抱えていて、頑張りすぎてしまう人。
「無理に元気にならなくていい」というメッセージが静かに沁みる物語。完璧じゃなくても、つながりはつくれると教えてくれます。

びぶーん
びぶーん

きっとこの世に生きてる全ての人が、息苦しさを抱えています。生きづらさを克服することはできないかもしれないけど和らげることはできる。そう思える一冊!

8. 『おひとりさま日和』/大崎梢ほか

こんなひとにおすすめ!
一人の時間をもっと心地よく楽しみたい人。
一人暮らしの女性たちの何気ない日常を切り取ったアンソロジー。それぞれの「自分なりの幸せ」の形が描かれ、比べなくていい生き方がそっと肯定されます。

しぃしぃ
しぃしぃ

大崎 梢,岸本 葉子,坂井 希久子,咲沢 くれは,新津 きよみ,松村 比呂美 作者6人が中高年女性の日常をつづった小説群。読むと前向きになれる不思議な文章で読んだ後にここらは軽くなってる。


9. 『わたしの美しい庭』/凪良ゆう

こんなひとにおすすめ!
血縁にとらわれない“つながり”を大切にしたい人。
朝食の風景など、静かな日常が丁寧に描かれた物語。家族のかたちは一つじゃないと気づかせてくれ、読むほどに心がやわらぎます。

びぶーん
びぶーん

人はそれぞれ何かを抱えていて、「普通」な人はそうはいない。分かりやすく差別をして心の整理を付けるのではなく、それぞれが相手に向き合うことってすばらしいことじゃない?って思えます。


10. 『阪急電車』/有川浩

こんなひとにおすすめ!
人の優しさに触れて、気持ちを前向きにしたい人。
短い電車の時間に交差する人生模様が、連なって温かな物語に。ささやかな親切や出会いが、人生を動かす力になると感じられます。

しぃしぃ
しぃしぃ

「図書館戦争」の有川浩さんの映画化までされた人気作です!電車で見知らぬ人との縁ができる阪急電車を舞台にした恋愛短編集。


11. 『ツバキ文具店』/小川糸

こんなひとにおすすめ!
静かな物語で、心を整えたい人。
鎌倉を舞台に、人の想いを言葉に託す代筆屋の日々を描写。ゆったりとした時間の流れが、疲れた心にやさしく染み渡ります。

びぶーん
びぶーん

鎌倉が舞台のしっとりした雰囲気の中、手紙の代筆を請負い手紙を書いていく。手紙の魅力を存分に味わいたい人におすすめの一冊。


12. 『お探し物は図書室まで』/青山美智子

こんなひとにおすすめ!
今の自分に必要な言葉やヒントを探している人。
司書が手渡す「意外な一冊」が人生を少しだけ動かす連作短編。本と人の出会いが生む、静かな希望が胸に残ります。

しぃしぃ
しぃしぃ

司書の小町さんがボソっとつぶやく一言が、とにかく深い!「迷うことを許してくれる場所」って必要だなって思いました!


13. 『昨夜のカレー、明日のパン』/木皿泉

こんなひとにおすすめ!
悲しみを抱えながらも、前を向いて生きたい人。
喪失の痛みと日常の温かさが、ユーモアを交えて描かれます。涙と笑いが同時に訪れ、心が少し軽くなる物語です。

びぶーん
びぶーん

大事な人がこの世から居なくなったらどうやって過ごしていったら良いのかな?素直で素敵な性格の登場人物に心温まる不思議な小説。


14. 『かがみの孤城』/辻村深月

こんなひとにおすすめ!
孤独や生きづらさを感じているすべての人。
居場所を失った子どもたちの成長と再生の物語。ファンタジーでありながら現実に深く寄り添い、強い希望を手渡してくれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

大人と子供たちの心理描写や環境描写が凄く細かいというかリアル。社会的に見ると何も進んでいない現状を肯定してくれる一人の人間として求めてくれる小説。

15. 『夢をかなえるゾウ』/水野敬也

こんなひとにおすすめ!
やる気が出ない、人生を変えたいと思いながら一歩が踏み出せない人。
関西弁の神様ガネーシャが教える成功法則は、どれも拍子抜けするほどシンプル。笑いながら読めるのに、気づけば「今日これをやってみよう」と行動したくなる、不思議な力を持った自己啓発小説です。

びぶーん
びぶーん

ガネーシャのユーモア溢れるキャラと主人公の思考過程の魅せ方で、他の本とは圧倒的に頭に入りやすさが断然違う自己啓発本。素直になって読むべし!


16. 『下町ロケット』/池井戸潤

こんなひとにおすすめ!
仕事に誇りを持ちたい人、努力が報われないと感じている人。
理不尽な現実に何度も打ちのめされながら、それでも夢を諦めない町工場の姿が胸を打ちます。働くことの意味や、信念を貫く強さを思い出させてくれる一冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

町工場からロケットの部品を作るぞ!熱い想いが痛快な物語へ昇華していく男たちの作品。読みやすい第145回直木賞受賞作。


17. 『イン・ザ・プール』/奥田英朗

こんなひとにおすすめ!
悩みを深刻に考えすぎてしまう人、気分を切り替えたい人。
破天荒な精神科医と、どこかズレた患者たちのやりとりがとにかく痛快。笑っているうちに、「悩みは見方を変えれば軽くなる」と肩の力が抜けていきます。

びぶーん
びぶーん

精神科医が中心になって繰り広げられる心の病がテーマになっている短編集 。寄り添っていないようで寄り添っている一番適度な距離を保ってくれる人間関係が見えます。


18. 『そして、バトンは渡された』/瀬尾まいこ

こんなひとにおすすめ!
人の優しさに触れて、心を温めたい人。
血縁を超えて注がれる愛情が、静かに、しかし確かに描かれます。「家族とは何か」を押しつけがましくなく問いかけ、読後には優しい涙がこぼれる物語です。

しぃしぃ
しぃしぃ

子どもと過ごす時間は自分の時間が削られたり自分を「犠牲」にしたりマイナスのイメージもあるけど、「犠牲」ではなく自分のことを差し置いて子どものことを優先する深い愛が描かれていて読者も包まれていく感覚がある本屋大賞受賞作。


19. 『有頂天家族』/森見登美彦

こんなひとにおすすめ!
現実に疲れて、思いきり物語の世界に浸りたい人。
狸・天狗・人間が入り乱れる京都の不思議な日常。ばかばかしいほどのユーモアの中に、「それでも楽しく生きていこう」という力強い肯定が詰まっています。

びぶーん
びぶーん

何も深く考えずに手に取って読めばいいと解説に書いてある通り、気楽に読んでいたら「そうだ、京都に行こう!」と思考は京都へ向いています!


20. 『舟を編む』/三浦しをん

こんなひとにおすすめ!
地味でも、誰かの役に立つ仕事に価値を見出したい人。
辞書作りという気の遠くなるような作業に人生を捧げる人々の姿が、静かに胸を打ちます。誠実に働くことの尊さを、あらためて感じさせてくれる作品です。

びぶーん
びぶーん

言葉を愛し、辞書に魅入られた人々の物語。小説を読んでいると文字から活気が伝わり、読み終えた後日本語についてちょっと頭が良くなった気になる一冊!


21. 『ちょっと今から仕事やめてくる』/北川恵海

こんなひとにおすすめ!
仕事に追い詰められ、「もう限界」と感じている人。
絶望の淵に立つ主人公が、人との再会をきっかけに自分を取り戻していく物語。逃げることは負けじゃない、新しい道を選ぶ勇気をそっと背中から押してくれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

このお話に救われる人がたくさんいるんだろうなぁって思います。気分転換のつもりに読んでいたら泣けてしまう。今でもこんなブラック企業あるのか…。

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まとめ

心が沈んだ時こそ、一冊の本を手に取ってみてください。

毎日「最低6分」だけでも本の世界に没頭する時間を作ることが、心を軽くするための第一歩です。

今回ご紹介した小説は、どれもあなたの人生を肯定し、小さな喜びを再発見させてくれるものばかり。

まずは気になった一冊を選び、静かな環境でページをめくってみましょう。

本はいつでもあなたの味方になり、心に明るい光を届けてくれます。読書を通じて、今日よりも少しだけ明るい明日を迎えていけますように。

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