本棚を買えば積読が解消するかと思うのは「幻想」。 本を読まなければ解消しない。
積読のプロであるツンドカーはこう語ります。

私よりあの本たちの方がの~びのびと部屋にいらっしゃるわ!

「いつか読むから」「かわいい!」「この本読みたかった」「もう表情からして買うしかない」いろいろな理由で部屋に本が積まれていませんか?
「積読(つんどく)」──買った本を読まずに本棚や机に積み上げてしまう現象を、本好きたちは日常的に目にします。特に本好きな人ほど、「いつか読む」「今は時間がない」といって、どんどん未読本が増えていく…。気づけば本の山が部屋を占拠してしまう。これを「積読の沼」と呼ぶ人もいるでしょう。
でも、放置しておくと「読書のモチベーション低下」「どれを読むか迷う」「ストレス源になる」など、意外と見過ごせないデメリットをもたらします。

なぜか読んでいない積読本を見るとほんの少し「罪悪感」も湧いてくるのよね…。
そこで、本記事ではまず「なぜ人は積読してしまうのか」を解剖し、その後「積読を解消するための本棚選び」と「おすすめの本棚5選」を紹介します。
なぜ積読してしまうのか?原因を解剖する
そもそもなぜ積読してしまうのでしょうか?積読には表面的・心理的・環境的な複合的要因があります。以下に、なるべく解像度を高く、具体例を交えながら原因を探ります。
1. 消費満足・所有欲の満たし
本を「持つこと=満足」と感じてしまう心理。
- 書店で手に取ったときの高揚感、「いい本を手に入れた」感覚
- セールや割引で「今買っておかなきゃ損」の錯覚
→ 購入行為そのものが目的化してしまい、読むという行為を後回しにする。

私はBOOK OFFと仲良しだわ!
2. 先延ばし・作業開始障壁
本を読むという行為には「始める苦労」が伴う。
- 「読む時間が取れない」「集中できる環境がない」などの言い訳
- 分厚さ、専門性、ジャンルの異なる本を読むハードル
→ 本を開くまでの心理的抵抗が勝ってしまう。

本を読み始めるまでが億劫になってしまって、「まいっか!」と先延ばし先延ばしにすること3年くらい経ってます。
3. 選択肢の過多・優先順位の曖昧さ
未読本が多すぎてどれを先に手に取るか迷う。
- ジャンルがバラバラ、本同士の優先度が明確でない
- 結果、「とりあえず読むかもしれない本」ばかり目に入り、読まない本が埋もれていく
→ 決定疲れ・優柔不断が積読を量産する。

もう、沢山ありすぎて優先順位付けられないのよ!人間は1日に約3万5,000回決断をしてるから、選択肢が多いと悩んで疲れちゃうのよ!!
4. 達成感・完了イメージの欠如
読了後の見通しが描けないと、始めにくい。
- 読む量や期限が漠然としている
- 「いつ読めるかわからない」が前に出て、着手できない
→ 途中で止まる、読まないままになる本が増える。

読み始めたはいいけど……いつのまにか読まなくなっていた……。まぁ完全に前頁観なくてもいいですし………。
5. 自己暗示・言い訳の心理
「いつか時間ができたら読む」「通勤時間に読む」など、自分を納得させる理由で読書を先送りにする。
- 「忙しい」「今日は疲れた」などの心理的防衛反応
- サブタスクの過剰化(他のことを優先してしまう)

もう、忙しいのよ!毎日仕事、家事、育児、睡眠だってとらなきゃいけない。読んでる時間はないわ!

そんな方も読書習慣の仕組みを本棚によって変えれば積読タワーがガラッと変わります!
積読解消に効く「本棚」の選び方・考え方
積読をなくすために大切なのは、「読む時間をつくる」ことだけではありません。
実は、“本棚そのもの”の選び方や配置の仕方によって、読書習慣の仕組みを本棚によって変えれば、積読タワーがガラッと変わることがあります。
本棚は、ただ本をしまうための収納家具ではなく、「読書行動をデザインするための道具」です。
どんな形の本棚を選ぶか、どの位置に置くかによって、本との距離感が大きく変わります。
「読書の流れが止まらない構造をつくる」本棚をご紹介します!
積読をなくす!見える・手に取れる「おすすめ本棚5選(ツリー型含む)」
積読を減らすコツは、「本を隠さない」こと。
本棚に“見える位置”で本を並べるだけで、読む意欲が自然と湧いてきます。
ここでは、インテリアにも馴染みやすく、積読解消に役立つ本棚5点を紹介します。
1. Furinno ツリーブックシェルフ 7段
コンパクトなツリー型で、机の脇や部屋の隅にもすっきり収まります。
「未読本を数冊だけ可視化したい」人にぴったり。
デスク近くに置けば、仕事や勉強の合間に“つい手に取って読む”習慣が作れます。
積読解消ポイント

フリノ(Furinno) ツリー型 引出付き ブックシェルフ 7段
- 「3冊だけここに置く」と決めると、気軽に管理できる
- 上段=読みたい本、中段=読みかけ、下段=読了予定 と分類
- 週末に中段を入れ替えて「読書タイム」をリセット
Furinno(フリノまたはフリーノと表記されることもあります)は、比較的新しい家具ブランドで、「手頃な価格で、機能的でスタイリッシュな家具」を提供することにフォーカスしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名の意味 | “Furniture Innovation” の略。つまり「家具のイノベーション」をコンセプトとしています。 |
| 創業時期・起源 | 2010年。「米国の起業家」と「マレーシアの経験豊かな家具メーカー」とのジョイントベンチャーとして始まりました。 |
| 本社・拠点 | 米国テキサス州ヒューストンにカスタマーサポート等の拠点を置いており、製造はマレーシア。 |
| 分野 | RTA(Ready-To-Assemble:組み立て式)家具。収納家具、リビング家具、オフィス用家具などを提供。 |
| 製品数・スタイル | 多数のモデルを年代問わず展開。ミニマル/モダンなデザイン、軽量で省スペース性のあるものが多い。 |

Furinno ツリーブックシェルフ ならインテリアにもバッチシね!
2. モーラ 7段 ツリー型ブックシェルフ
スリムながら収納力のある縦長デザイン。
本の量が多めでも圧迫感が少なく、リビングにも馴染みます。
積読解消ポイント

モーラ 7段 ツリー型ブックシェルフ
- 段ごとにテーマを決める:「小説」「自己啓発」「図書館学」など
- 上段=軽めの本、中段=読みかけ、下段=資料・重めの本
- 定位置管理で「読む順番」が明確になり、無理なく減らせる
長所と短所
長所
- 見た目がユニークでインテリア性が高い:ツリー型というデザイン性が強く、書籍だけでなく飾り棚としても使いやすい。
- コンパクトな幅と奥行き:37 cm × 22 cm 程度と省スペース性が高め。
- 軽量:7.5 kg 程度なので、移動・設置もしやすい。
- 手に届く価格帯:5,000円程度の価格帯で手が出しやすい。
短所・注意点
- 耐荷重や強度の心配:MDF+突き板という構造なので、重い本や分厚い書籍をたくさん載せる用途には限界がある。
- 組立の精度・仕上がり:部品の精度やネジ穴のズレなどによるぐらつきや隙間が生じる可能性。
- 安定性:片側に重いものを寄せて置くとバランスを崩すことがあるため、壁に固定するなどの転倒防止策が望ましい。
- 表面の仕上げ・耐久性:突板貼りなので、水濡れや傷に弱い可能性あり。

ツリー型の本棚をコスパ良く手に入れるならモーラのブックシェルフね!
3. 卓上ツリー型ブックシェルフ(木目調)
デスクに置けるミニツリー型。木目調の質感でインテリアにも馴染みます。
「机の上で積読を解消したい」人に最適です。
積読解消ポイント

卓上ツリー型ブックシェルフ(木目調)
- 手の届く範囲に「今週読む本」を限定して配置
- 読み終えたら下段に移すことで達成感を“見える化”
- 書斎・ワークスペースとの相性も抜群
卓上のブックシェルフほど気軽な本棚はないです。さっと手に取れて、さっと戻せる。読むことに抵抗がなくなってもう積読本がどんどん解消されていくのが卓上の良いところです。家具の上に置いたり、箪笥の上に置いたり、使い道は無限にあります。とてもおすすめの品ですね!

卓上ブックシェルフは気軽さも相まって一番おすすめかも!
4. LED付 ツリー型ブックシェルフ
ツリー型デザインにLEDライトが組み込まれたおしゃれモデル。
夜の読書スペースを照らしつつ、インテリアとしても存在感があります。
積読解消ポイント

LED付 ツリー型ブックシェルフ
- 夜でも“読む本”が目に入り、自然と手が伸びる
- ライトを「読書スイッチ」として使うと習慣化しやすい
- 雰囲気を大切にしたい人におすすめ
積読をインテリアに。ライトで照らされている本はほのかに光ってあなたの手を誘います。積読されていた本もインテリアに変わり、読書時間も増える一石二鳥のインテリアブックシェルフ。

読書する環境を作ってあげることが大事よね!LEDの光が本に注目させてくれるから本能的に読みたくなるわね!
5. ブックスタンド デスク上置棚
木目の美しいスリム型で、省スペースながらも安定感があります。(豊富でカラフルなバリエーション)
一人暮らしの部屋や寝室の隅にもぴったり。
積読解消ポイント

ブックスタンド デスク上置棚
- 寝る前に読む本だけを置いておく
- ベッドサイドに配置して“寝る前3ページ習慣”をつくる
- 小物や観葉植物と並べて、読書の「景色」を演出
シンプルイズベスト。コスパ重視のブックスタンドです。

コスパがいいのは嬉しいわね!
まとめ|“見える本棚”が積読を解消する鍵
「わたしの積読が本棚ごときで解消すると思うか?」という猛者の声が聞こえてきます。しかし、本を横に倒してどんどん積んでいるだけではただの消費行動にすぎません。本棚を整えて「一軍書籍」を飾ってみてください。積読をなくすコツは、意志の強さよりも「環境のデザイン」です。本を隠してしまうと存在を忘れ、どんどん“積読の山”が高くなっていきます。
一方で、ツリー型のような見せる本棚を使うことで、自然と「読みたい気持ち」が目に映り、手が伸びるようになります。

ツリー型はうまく使うと本当におしゃれなインテリアになりますよね!
本棚を選ぶときは、
- 目に入りやすいデザイン
- 取り出しやすい構造
- 部屋になじむ美しさ
を意識することが大切です。
積読は「読まない性格」ではなく、「読めない配置」の問題。
あなたの本棚を少しだけ変えることで、
本との関係がもう一度、生き生きと動き出します。



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