小学1年生 女の子 おすすめ本33選|図書館司書が厳選!入学祝い・プレゼントにも喜ばれる良書だけ紹介

小学生おすすめ
記事内に広告が含まれています。

小学1年生になると、ひらがな・カタカナが読めるようになって「自分で読む」という新しい世界の扉が開きます。でも、女の子の「読みたい!」にぴったりな本って、どう選べばいいのか迷ってしまいますよね。

びぶーん
びぶーん

女の子の読書って、男の子と少し違う特徴があります。「好きなものを何度でも読み返したい」「かわいい本は集めたい」そういう気持ちをうまく利用すると、読書習慣が自然に育っていくんです。

1年生の女の子は、かわいいもの・ふしぎなもの・おいしそうなもの・友だちのこと……と興味が広くて豊か。その「好き」に合わせた1冊との出会いが、一生の読書好きへの入り口になります。

今回は、図書館司書の視点で厳選した、小学1年生の女の子におすすめしたい本33選をご紹介します。「はじめての一人読み」デビューにも、おじいちゃん・おばあちゃんからの入学祝いプレゼントにも喜ばれる良書だけをピックアップしました!


目次
スポンサーリンク

小学1年生 女の子 おすすめ本33選


キラキラ・ふしぎ!おひめさま・魔法・ファンタジー系

こんな子におすすめ:「ふしぎな世界に行ってみたい!」という子、かわいいものが大好きな子、魔法や妖精に憧れる子

女の子が「本の世界に飛び込みたい!」と感じる一番の入り口がこのカテゴリ。1年生の「好き」が詰まった本たちです。


1. 『ネコ魔女見習いミルク』シリーズ

小学館(2023年〜)

  • こんな子に: 魔女や猫が大好きな子、かわいいキャラクターに夢中になる子
  • あらすじ: ネコの魔女見習い・ミルクは、ママから受け継ぐ不思議な「キャットパワー」を使って人助けを頑張る女の子。かわいさの中に友情と成長が詰まった人気シリーズ。
  • 魅力ポイント: 2023年スタートの新しいシリーズで、1年生にちょうどいいボリュームと文字の大きさが嬉しい。ネコという女の子が大好きなモチーフ×魔法というダブルの「好き」で、あっという間に夢中になれる。シリーズで続きも読みたくなる引力があります。
びぶーん
びぶーん

2023年以降に出た本の中で、1年生女子に「読んでみて!」と一番勧めたいシリーズの一つです。かわいい絵と、でもちゃんと読み応えのある内容のバランスが絶妙で、図書館でも棚に並ぶとすぐ借りられていきます。

しぃしぃ
しぃしぃ

ネコ×魔法ってそれだけで女の子のハートをつかむわよね。「次の巻も読みたい!」ってなるシリーズものは、読書習慣をつける最強の武器よ。


2. 『ルルとララ』シリーズ

あんびるやすこ/作・絵 岩崎書店

  • こんな子に: おかしやスイーツが大好きな子、かわいいイラストの本が好きな子
  • あらすじ: ルルとララという2人の女の子が「もりのおかしやさん」で動物たちのためにスイーツを作る物語。毎回レシピも載っていてリアルに作れるのが最大の特徴。
  • 魅力ポイント: シリーズ累計200万部超のロングセラーでありながら今も現役の人気作。本を読みながらお菓子作りに挑戦できるので「もう1冊!」が止まらない。かわいい絵を集めたくなる収集欲も刺激してくれます。
びぶーん
びぶーん

図書館で「かわいい本ありますか?」と聞かれたとき、まず手に取るシリーズがルルとララです。低学年女子の「好き」が全部入っているので、はずれなしといえる1冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

本のレシピ通りにクッキーを作ってみたら大興奮だった、という話を何度も聞いたわ。本が「体験」につながる本って、本当に素晴らしいと思う。プレゼントにするなら、エプロンとセットで贈るのもおすすめよ。


3. 『なぞなぞのすきな女の子』(新装版)

松岡享子/作 大社玲子/絵 Gakken(2023年)

  • こんな子に: なぞなぞや言葉遊びが好きな子、ひとりで読む最初の1冊を探している子
  • あらすじ: なぞなぞが大好きな女の子が、森のオオカミや動物たちとなぞなぞで勝負する愉快なお話。テンポよくなぞなぞが続くので、声に出して読むのが楽しい。
  • 魅力ポイント: 2023年に新装版として生まれ変わった名作。字が大きく挿絵が豊富で「自分で読む」デビューにちょうど良いページ数。なぞなぞが組み込まれているので、親子で「わかった?」と話しながら読む楽しさも。
びぶーん
びぶーん

松岡享子先生の「語りかける文体」はリズムがよくて、声に出して読むと本当に気持ちがいい。読み聞かせにも、ひとり読みにも向いている、まさに1年生のための本です。

しぃしぃ
しぃしぃ

なぞなぞの答えがわかった瞬間の「やった!」って顔、見てみてよ。自信がつくし、「もう1回読もう」ってなるから、読書嫌いの子にも入りやすいわよね。


4. 『ももいろのきりん』

中川李枝子/作 山脇百合子/絵 Gakken

  • こんな子に: かわいいどうぶつが好きな子、ゆったりした物語を楽しみたい子
  • あらすじ: るるこが紙で作ったももいろのきりん「キリカ」と一緒に遠くの花をとりに出かける冒険物語。大きなキリカが活躍するシーン、洗濯バサミが何個あるか数えながら読んでみて。
  • 魅力ポイント: 中川李枝子×山脇百合子のぐりとぐらコンビが贈る長編童話。ページをめくるたびに可愛らしい絵に引き込まれ、気づいたら最後まで読んでいる。姉妹でも楽しめるやさしい世界観が素晴らしい。
びぶーん
びぶーん

ぐりとぐらが好きな子なら絶対にハマります。中川李枝子さんの文章のリズムは読み聞かせにも本当に心地よくて、寝る前の読書にもぴったりの1冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

洗濯バサミを数えながら読んでいた子の話を聞いてから、この本が大好きになったわ。「見て見て!32個あった!」って大喜びなの。細かいところに楽しさが隠れている本って、何度も読み返したくなるのよ。


5. 『きらきらティアラ ぼうけんだいすきプリンセス』

まつもとえり/作・絵 学研プラス

  • こんな子に: プリンセスや宝石が大好きな子、お姫様の物語に憧れる子
  • あらすじ: 勇敢でおてんばなプリンセスが、ティアラの力を借りて冒険を繰り広げるシリーズ。普通のお姫様じゃない、アクティブな主人公に心が引き込まれる。
  • 魅力ポイント: 「おひめさま」でも「ただ待っているだけ」ではない、自分で動いて問題を解決するヒロイン像が現代的。かわいらしい表紙と絵でプレゼント映えもバッチリ。1年生が一人で読めるちょうどいいボリュームです。
びぶーん
びぶーん

プリンセスものは「かわいいだけ」のものも多いけれど、このシリーズのヒロインは自分で行動する。そういう本を1年生のうちから読んでほしいという気持ちがあります。

しぃしぃ
しぃしぃ

おじいちゃん・おばあちゃんがプレゼントを選ぶとき、表紙のキラキラ感があると「これ、喜びそう!」って選びやすいのよね。外側のかわいさと中身のしっかり感が両立している本はポイント高いわ。


6. 『もりのほんやさん』

もりのおはなしシリーズ Gakken

  • こんな子に: 森のどうぶつが好きな子、絵本から児童書へのステップアップを探している子
  • あらすじ: 森の中にある不思議な本屋さん。動物たちが訪れて、それぞれに合った本を見つけていく。本を通じた出会いと発見がぎゅっと詰まったほっこり物語。
  • 魅力ポイント: 絵本から読み物にステップアップするちょうどいい橋渡しの1冊。文字が大きく、ページも少なめなので「はじめて自分で読んだ!」という達成感を得やすい。本屋さんという舞台が、本好きへの扉を自然に開いてくれます。
びぶーん
びぶーん

「もりのおはなし」シリーズは絵本と読み物の中間にある、1年生にとって大事なシリーズです。読み終わったあとに「ほかの本も読みたい!」と言ってくれる子が多い。

しぃしぃ
しぃしぃ

図書館でこのシリーズの棚を見つけると「全部読んでみたい!」って気持ちになるらしくてね。「図書館で見つけた!」という体験自体が宝物になるのよ。


ドキドキ!冒険・探偵系

こんな子におすすめ:「次どうなるの!?」とドキドキしたい子、自分だって謎を解けるかも?と思っている子

女の子だって冒険が大好き!謎解きも大得意!ちょっとスリリングな展開にわくわくできる本たちをそろえました。


7. 『名探偵テスとミナ』シリーズ

ポーラ・ハリソン/作 文響社

  • こんな子に: 謎解きや推理が大好きな子、女の子が主役の探偵ものを読みたい子
  • あらすじ: テスとミナという2人の女の子が探偵コンビを組んで、身近な謎を解決していく。動物が絡む事件が多く、どうぶつ好きの女の子にも刺さるシリーズ。
  • 魅力ポイント: 女の子2人が主役というのがポイント。「自分もテスやミナみたいに謎を解きたい!」という気持ちになれる、低学年女子向けミステリーの傑作。シリーズ4冊セットでプレゼントしても喜ばれます。
びぶーん
びぶーん

女の子向けの探偵ものって、探せばあるようでなかなか見つからない。テスとミナは「女の子が主役で、友だちと一緒に謎を解く」という設定が、1年生女子にとても合っています。

しぃしぃ
しぃしぃ

「推理」ってかっこいいわよね。このシリーズを読んだ後、自分のメモ帳に「たんてい手帳」を作りはじめた子が続出するって聞いたわ。


8. 『マジックツリーハウス』シリーズ

メアリー・ポープ・オズボーン/作 角川書店

  • こんな子に: 時代を超えた冒険が好きな子、歴史や世界に興味がある子
  • あらすじ: 森の魔法の小屋から8歳のジャックと7歳のアニーが時空を超えた旅へ!恐竜時代、中世の騎士、古代エジプト……世界中の時代を冒険しながら謎を解いていく。
  • 魅力ポイント: アニーという女の子が主役の一人で、男女問わず楽しめる冒険シリーズ。一話ごとに違う時代を旅するので飽きない。シリーズ60冊以上と読み継いでいける安心感も。
びぶーん
びぶーん

冒険しながら歴史や文化が自然に身につくのが、このシリーズの隠れた魅力です。楽しく読んでいるだけで世界の地理や歴史の土台が育まれていく。司書として一番「読んでてよかった」と言われるシリーズのひとつです。

しぃしぃ
しぃしぃ

アニーが勇敢でかわいくて、女の子が「わたしもアニーみたいに!」ってなれるのがいいわよね。世界の違う時代にタイムスリップできる読書体験って最高よ。


9. 『エルマーのぼうけん』シリーズ

ルース・スタイルス・ガネット/作 福音館書店

  • こんな子に: ファンタジーと冒険が両方好きな子、動物が大好きな子
  • あらすじ: 少年エルマーが捕まった赤ちゃんりゅうを助けるために不思議な島へ冒険へ。持ち物ひとつひとつが伏線になっていて、読んでいくほど「なるほど!」となる仕組みが気持ちいい。
  • 魅力ポイント: 時代を超えて愛される名作冒険物語。男女問わず1年生に最初に手渡したい1冊。祖父母の世代も読んでいた本なので「私も好きだったよ」と言いながら贈れる安心の1冊。
びぶーん
びぶーん

「最初の1冊」として何十年も推し続けられている本には理由があります。エルマーはその筆頭。読んだ後に「りゅうって本当にいるのかな?」と真剣に考えはじめる子が続出するんです。

しぃしぃ
しぃしぃ

荷物の中に「ちゅーいんがむ」が入っているシーン、あれが伏線だったってわかったとき感動するのよね。1年生が「本の中にひみつが隠れている」と気づく最高の体験ができる本よ。


10. 『ぼくはめいたんてい』シリーズ

マージョリー・W・シャーマット/作 大日本図書

  • こんな子に: 小さな謎をコツコツ解くのが好きな子、一話完結で読みやすい本が好きな子
  • あらすじ: 少年ネイトが身近な謎を手帳に書きながら解決するシリーズ。ネイトの「探偵手帳スタイル」の文体が独特で、読者も一緒に探偵気分を味わえる。
  • 魅力ポイント: こどもの本総選挙でも上位常連の安定の人気作。一話完結で短いので、読み終えた達成感が積み重なる。「ネイトのたんていてちょう」プレゼント付きセットも。
びぶーん
びぶーん

手帳に書きながら探偵するスタイルが、国語の「書く力」にも自然につながります。楽しみながら読んで、気づいたら文章力も育っていた、という理想的な本です。

しぃしぃ
しぃしぃ

「わたしも手帳つけてみる!」って言い出した1年生女子が多いってよく聞くわ。読書のあとに行動が変わる本は本物よね。


11. 『チュウチュウ通りのゆかいななかまたち』シリーズ

エミリー・ロッダ/作 岩崎書店

  • こんな子に: かわいい動物のキャラクターが好きな子、のんびりした日常の物語が好きな子
  • あらすじ: ねずみたちが暮らすチュウチュウ通りで繰り広げられるゆかいな日常。各巻でそれぞれの住人が主人公となり、小さな冒険や発見がある。
  • 魅力ポイント: オーストラリアの人気作家エミリー・ロッダが贈るほっこり系冒険読み物。女の子が大好きな「かわいいどうぶつたちの暮らし」をのぞきながら、ゆるやかに物語の世界を旅できる。1年生の「自分で読む」にちょうどいいボリューム。
びぶーん
びぶーん

デルトラ・クエストシリーズでも有名なエミリー・ロッダ作品ですが、このシリーズは低学年向けのしっかりした入口です。かわいいのに文学的に豊かで、長く読み継ぎたくなります。

しぃしぃ
しぃしぃ

ねずみたちの小さな暮らしをのぞき見る楽しさって、絵本的な感覚で読めるのよね。それでいてちゃんと物語の深さがある。「ちょうどいい」本よ。


友だち・学校・気持ちに寄り添う本

こんな子におすすめ:入学してドキドキしている子、友だちのことで悩んでいる子、自分の気持ちをうまく伝えられない子

入学という大きな変化の中で、女の子の繊細な心にそっと寄り添ってくれる本たちです。


12. 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』

鹿島和夫 選 ヨシタケシンスケ 絵 理論社(2023年)

  • こんな子に: 「わたしの気持ちをわかってほしい」という子、学校のことをだれかに話したい子
  • あらすじ: 神戸の小学校で40年以上教壇に立った鹿島和夫先生と子どもたちの交換日記「あのね帳」から生まれた珠玉の言葉集。「せんせい、あのね」からはじまる1年生の生の声54編を、ヨシタケシンスケさんが絵にした。
  • 魅力ポイント: 2024年絵本ナビ「新刊読み物部門ランキング1位」を獲得した話題作。1年生の女の子が「あ、わたしと同じこと思ってる!」と感じられる言葉がぎっしり。ヨシタケシンスケさんの絵と組み合わさることで、感情の言語化が自然に育まれます。
びぶーん
びぶーん

1年生のリアルな声がこれほど丁寧に集められた本は他にありません。読んだあとに「わたしもあのね帳、書きたい!」と言い出した女の子が何人もいます。自分の気持ちを言葉にする力を育てるのに最高の1冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

「せんせい あのね きのう おかあさんがおこったの」——この一行だけで泣けてしまうのよ、私。子どもの言葉ってこんなにも真っ直ぐで美しいんだって気づかせてくれる本ね。お母さんが読んでも絶対泣けるわ。


13. 『すみれちゃんは一年生』

松田素子/文 おーなり由子/絵 ブロンズ新社

  • こんな子に: 入学を控えた子・したばかりの子、ドキドキや不安を感じている子
  • あらすじ: 小学1年生になったすみれちゃんの毎日を描いた物語。はじめての給食、はじめての授業、はじめての友だちとのケンカ……1年生のリアルな日常が温かく描かれている。
  • 魅力ポイント: 入学前後にぴったりの「いちねんせいってこんな感じなんだ」と予習・共感できる本。かわいらしい女の子が主人公なので、同じ1年生の女の子が「すみれちゃんと同じだ!」と感じながら読める。
びぶーん
びぶーん

入学式の前後にプレゼントするのが特におすすめです。「学校ってこういうところなんだ」と安心できる本があると、子どもの不安がずいぶん和らぎます。

しぃしぃ
しぃしぃ

おーなり由子さんの絵が温かくてね、読んでいるとすみれちゃんのことが好きになっちゃう。「すみれちゃんと友だちになりたい!」って言った子の気持ち、わかるわ。


14. 『ふたりはともだち』

アーノルド・ローベル/作・絵 文化出版局

  • こんな子に: 仲良しの友だちとのやり取りを楽しみたい子、ほっこりした気持ちになりたい子
  • あらすじ: がまくんとかえるくんの日常を描いた5つの短いお話。手紙を待つこと、庭仕事のこと、ボタンのこと……小さくて大切なエピソードが詰まっている。
  • 魅力ポイント: 絵本ナビ総合ランキング5年連続1位という、現代でも圧倒的な人気を誇る名作。「友だちってこういうことだよね」という答えが、難しい言葉を使わずにじんわり伝わってくる。
びぶーん
びぶーん

友だちとうまくいかないとき、この本を手渡すと不思議とほぐれていく子が多いんです。説教くさくないのに大切なことが伝わる——そういう本の力を一番感じる1冊です。

しぃしぃ
しぃしぃ

続編の「ふたりはいつも」「ふたりはきょうも」もあわせてどうぞ。がまくんとかえるくんのシリーズは全部読んでほしいわ。友情の教科書みたいな本だもの。


15. 『しっぱいにかんぱい!』

宮川ひろ/作 童心社

  • こんな子に: 失敗が怖い子、うまくいかなかったときに落ち込みやすい子
  • あらすじ: 主人公の女の子が様々なことに挑戦して失敗する。でも失敗したあとに「かんぱい!」とコップを合わせる、ユーモアあふれる失敗応援物語。
  • 魅力ポイント: 「失敗してもいい」というメッセージを押しつけがましくなく伝える稀有な作品。新しいことに踏み出せない女の子の背中をそっと押してくれる。入学直後の不安な気持ちに特に響く1冊。
びぶーん
びぶーん

完璧主義になりがちな女の子に、特に届いてほしい本です。「失敗してかんぱいしたら、また挑戦できる」そのメッセージが、じわじわと子どもの心に根を張っていきます。

しぃしぃ
しぃしぃ

うちの娘も「まちがえたらどうしよう」ってよく言っていたんだけど、この本を読んでから「かんぱい!」って言えるようになったの。たった1冊の本でこんなに変わるんだって驚いたわ。


16. 『わたしもHappy みんなもHappy【ハピかわ】こころのルール』

伊藤美奈子/監修

  • こんな子に: 友だち関係に悩んでいる子、「断り方がわからない」「気持ちをうまく伝えられない」子
  • あらすじ: 「ハピかわ」キャラクターと一緒に、友だちとの上手な関わり方を学べる「心のトレーニング本」。断り方、意見の伝え方など、日常ですぐ使えるヒントが満載。
  • 魅力ポイント: 心理学の専門家が監修したリアルに使える内容でありながら、かわいいキャラクターと読みやすい構成で子どもが自分から読める工夫がされている。「読み終えたあとに『やってみよう』と思える」と評価が高い。
びぶーん
びぶーん

入学して少し経った頃、友だち関係で最初のつまずきを感じる子が出てきます。そのタイミングでそっと置いておきたい本です。教訓的にならずに、かわいいキャラクターを通して「こうしてみよう」が自然に伝わるのが素晴らしい。

しぃしぃ
しぃしぃ

「断り方がわからない」って女の子に本当に多い悩みよね。「遊べない」「それはしたくない」を言えなくて無理してしまう子に、まずこれを読んでほしいわ。読み終えたあとに「これ、やってみよう」と思える本よ。


17. 『ウサギのトリン じぶんのきもち、ともだちのきもち』

小峰書店

  • こんな子に: 気持ちを言葉にするのが苦手な子、友だちとのすれ違いを経験している子
  • あらすじ: 友だちと公園で遊ぶ約束をしたウサギのトリン。はじめてひとりで出かけたのに、友だちが来なくて不安に……。小さな不安とどう向き合うかを描く。
  • 魅力ポイント: 1年生が経験する「はじめて」の不安をリアルに描いた物語。シリーズで「はじめてのマラソンたいかい」「きゅうしょく おかわりできるかな」もあり、学校の行事に合わせて読める安心のシリーズ。
びぶーん
びぶーん

入学後の「はじめて」のシーンに合わせて手渡せるシリーズって、本当に貴重です。ウサギのトリンというかわいいキャラクターが、難しいテーマを柔らかく届けてくれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

「どうしよう」って気持ちになったとき、「トリンもそう思ってた!」って思えるだけで、子どもは少し楽になれるのよね。それが本の持つ力だと思う。


おいしい!かわいい!料理・お菓子・手づくり系

こんな子におすすめ:お菓子づくりやお料理に興味がある子、かわいい手づくりが大好きな子

女の子の「やってみたい!」という気持ちを思いっきり刺激するカテゴリ。本を読んでそのまま行動できる、体験につながる本たちです。


18. 『おはなしりょうりきょうしつ』シリーズ

あかね書房

  • こんな子に: 料理や食べることが大好きな子、物語もレシピも両方楽しみたい子
  • あらすじ: 主人公の女の子が料理教室で様々な料理に挑戦するシリーズ。料理の工程が物語の中に自然に組み込まれていて、読み終えると「作ってみたい!」が止まらなくなる。
  • 魅力ポイント: 「読む楽しさ」と「作る楽しさ」が一冊で両立する贅沢な本。親子で料理しながら本の話ができるのも素敵。シリーズが続いていて「次も読みたい!」が続く。鷗友学園生おすすめ本ランキング3位の実力作(2025年調査)。
びぶーん
びぶーん

本好き女子たちが実際に選んでいる本は、本当に面白いものが揃っています。物語×料理というジャンルに興味を持ち始めた子の「次の1冊」としても最高です。

しぃしぃ
しぃしぃ

本を読み終えたあとに「作ってみよう!」となる本は最強よね。読書体験が生活体験につながる。それって読書の醍醐味のひとつじゃないかしら。


19. 『わかったさんのおかし』シリーズ

寺村輝夫/作 永井郁子/絵 あかね書房

  • こんな子に: おかしを作るのが好きな子、クッキーやケーキに憧れる子
  • あらすじ: わかったさんが洗濯機で旅をするたびにお菓子の国へ迷い込む。毎回のお菓子のレシピが本物で、読み終えた後にすぐ作れる。クッキー、プリン、シュークリーム……全部おいしそう!
  • 魅力ポイント: お母さんやおばあちゃんの世代にも馴染み深いシリーズで、「私も読んだよ」と言いながら贈れる安心の名作。シリーズで「こまったさん」の料理版とあわせて読んでも楽しい。
びぶーん
びぶーん

「本を読んだらお菓子が作れる」というコンセプトは、今も昔も変わらず女の子の心をつかんでいます。世代を超えて愛されるシリーズには確かな理由があります。

しぃしぃ
しぃしぃ

おじいちゃん・おばあちゃんが「わかったさん!懐かしい!」って喜びながら贈れる定番よね。受け取る女の子にとっても「おばあちゃんも読んでたの!?」ってなる本は特別感があるわ。


20. 『からすのパンやさん』

かこさとし/作・絵 偕成社

  • こんな子に: 食べることや作ることが好きな子、にぎやかな絵が好きな子
  • あらすじ: からすの一家が経営するパン屋さんで、たくさんの個性的なパンを作る物語。子育てしながら頑張る家族の姿と、ページいっぱいのパンたちが圧巻。
  • 魅力ポイント: ページいっぱいに描かれた「いろんな形のパン」を探しながら読む楽しさが最高。読み終えたら「パン食べたい!」「作りたい!」が止まらなくなる名作絵本。
びぶーん
びぶーん

いくつのパンが描かれているか数えながら読む楽しみもあります。算数と読書が同時に楽しめる本って、低学年にはとても大切です。

しぃしぃ
しぃしぃ

かこさとし先生の絵は何十年経っても色あせない魅力があるわよね。祖父母が「これ好きよ」って贈れる定番中の定番。受け取った女の子がページをめくるたびに「このパン食べたい!」ってなるの、目に浮かぶわ。


21. 『こびとのくつや』

  • こんな子に: 手づくりやものをつくることに憧れる子、秘密のお話が好きな子
  • あらすじ: 夜中にこびとたちがくつやのおじさんのために靴を作ってくれる、グリム童話の名作。秘密の「夜中の作業」というドキドキ感と温かさが同居している。
  • 魅力ポイント: 読んだ後に「こびとが来てくれないかな」とドキドキする気持ちが生まれる、想像力を最大限刺激する古典童話。手づくりに興味を持つきっかけになる子も多い。
びぶーん
びぶーん

「夜中にこびとが来て何かしてくれる」というシチュエーションは、子どもの想像力を爆発させます。この本を読んだ夜に「本当に来たら何をお願いしようかな」と考えはじめる子、続出なんです。

しぃしぃ
しぃしぃ

想像力を育てるって、こういう小さな「もしかして」の積み重ねなのよね。グリム童話の名作を1年生のうちに読んでおくのは本当に大切だと思うわ。


笑えてたのしい!ユーモア系

こんな子におすすめ:とにかく楽しいことが大好き!声を出して笑いたい女の子

笑いは読書の最強の入り口。声を出して笑いながら、気づいたら最後まで読んでいた——そんな体験ができる本たちです。


22. 『かいけつゾロリ』シリーズ

原ゆたか/作・絵 ポプラ社

  • こんな子に: とにかく面白い本を読みたい子、ちょっと長い本にも挑戦したい子
  • あらすじ: いたずらの王者をめざすキツネのゾロリが、子分のイシシ・ノシシと繰り広げる笑いたっぷりの冒険。ギャグとドタバタと感動が絶妙にブレンドされた大人気シリーズ。
  • 魅力ポイント: 読む楽しさを一番大切にした設計で、女の子でもゾロリに夢中になる子は多い。字が大きく絵が多いので、はじめての長い本として最高。70冊以上で飽きる心配なし。
びぶーん
びぶーん

男の子向けのイメージがあるかもしれませんが、女の子にも人気なんです。「読書嫌い」を「読書好き」に変える力がゾロリにはある。これは本当のことです。

しぃしぃ
しぃしぃ

「本なんか読まない!」って言っていた子が、ゾロリだけは読む——そういう話、本当によく聞くわよね。読書好きへの最強の入口よ。


23. 『おしりたんてい』シリーズ

トロル/作・絵 ポプラ社

  • こんな子に: なぞなぞや謎解きが好きな子、ちょっぴりシュールなものが好きな子
  • あらすじ: 顔がおしりの名探偵が「フーム、においますね」と謎を解決!ユーモアとミステリーが絶妙にブレンドされた人気シリーズ。読みながら一緒に謎解きができる参加型の本。
  • 魅力ポイント: こどもの本総選挙で上位常連の実力派。女の子にも圧倒的な人気を誇り、謎解きがちゃんと本格的というギャップが心をつかむ。
びぶーん
びぶーん

「なんでおしりなの!?」という突っ込みから始まって、気づいたら謎解きに夢中になっている。この導線の作り方が天才的だと思っています。

しぃしぃ
しぃしぃ

最初の「えっ、おしりってどういうこと!?」っていうリアクション、見てみてよ。笑いながら本に引き込まれていく様子が本当に可愛いわよ。


24. 『よみとく10分 10分で読めるわらい話 1年生』

学研プラス

  • こんな子に: 短いお話が好きな子、笑える話を読みたい子
  • あらすじ: 10分で読めるくすっと笑える話を複数収録。読み終えた後に誰かに話したくなるオチが絶妙で飽きない。
  • 魅力ポイント: 1話が短いので読書が苦手な子にも取り組みやすい。全問ふりがな付きで1年生一人でも読め、「読み終わった!」という自信が積み重なる。宿題の読書にもぴったり。
びぶーん
びぶーん

読書感想文にも使いやすい1冊。シリーズで科学のお話・伝記なども出ているので、気に入ったら他のシリーズも手に取ってみてください。

しぃしぃ
しぃしぃ

「10分でいいの!?」って思えるのが大事よね。「ちょっとだけ読もう」が「もう1話」になる引力がある本。親御さんにとっても「宿題の読書、これで大丈夫」ってなれる安心感があるわ。


25. 『オニじゃないよ おにぎりだよ』

シゲタサヤカ/作・絵 えほんの杜

  • こんな子に: ダジャレや言葉遊びが好きな子、声に出して読むのが好きな子
  • あらすじ: 「おにぎり」なのに「オニ」と間違われてしまうユニークなキャラクターが巻き起こすゆかいな絵本。ことば遊びとシュールな笑いが詰まった1冊。
  • 魅力ポイント: タイトルを読み上げるだけで思わず笑ってしまう、シゲタサヤカさんのことば遊びセンスが光る1冊。読み聞かせでも、一人読みでも楽しめて、声に出すと楽しさが倍増。友だちにも読んであげたくなる本。
びぶーん
びぶーん

「ことばっておもしろい」という感覚を、笑いと一緒に育ててくれる本です。国語の力は、こういう遊びの中で育まれていくんだとつくづく思います。

しぃしぃ
しぃしぃ

読み聞かせした瞬間「えっ、なにそれ!?」って食いついてくる子の顔が目に浮かぶわ。タイトルだけでもうおもしろいって、すごい才能よね。


祖父母からのプレゼントにもぴったり!名作・ロングセラー

こんな子におすすめ:何世代にも愛され続けてきた物語を楽しみたい子、入学祝いに心に残る本をもらいたい子

おじいちゃん・おばあちゃんが「私も読んだわよ!」と言いながら贈れる、何十年も読み継がれてきた本たちです。入学祝いのプレゼントにも自信を持っておすすめできます。


26. 『ちいさいモモちゃん』シリーズ

松谷みよ子/作 いわさきちひろ/絵 講談社

  • こんな子に: 女の子主人公のほっこりした物語が好きな子、やさしい絵が好きな子
  • あらすじ: 小さなモモちゃんの日常を描いたシリーズ。かぼちゃのスープや雨の日のできごとなど、身近な出来事が温かく描かれる。
  • 魅力ポイント: 松谷みよ子×いわさきちひろという日本児童文学の黄金コンビが贈る名作。おばあちゃんの世代が「読んでいたよ」と言いながら贈れる定番中の定番。やさしいタッチのいわさきちひろの絵は、それだけで芸術的な価値がある。
びぶーん
びぶーん

いわさきちひろさんの絵は「絵を鑑賞する」体験としても素晴らしい。モモちゃんを読みながら美しい絵に出会う——それだけで十分な価値があります。

しぃしぃ
しぃしぃ

おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントなら「ちいさいモモちゃんシリーズ」は、間違いないわよね。「懐かしい!これ読んでたわ!」って思いながら、喜んでもらえて、孫にもいい本を贈れる。一石二鳥の本よ。


27. 『番ねずみのヤカちゃん』

リチャード・ウィルバー/作 松岡享子/訳 大社玲子/絵 Gakken(新装版)

  • こんな子に: しっかりしたヒロインが好きな子、音や声に興味がある子
  • あらすじ: 大きな声を持つ小さなねずみのヤカちゃんが、泥棒を声の力で退治する!身体は小さくても、自分の「得意なこと」を持つヤカちゃんの活躍が痛快。
  • 魅力ポイント: 松岡享子さんの訳が声に出すと本当に気持ちよく、読み聞かせにも自分読みにも向いている。「小さくてもできることがある」というメッセージが、1年生の女の子にそっと勇気を与えてくれる。
びぶーん
びぶーん

「じぶんにもとくいなことがある」という自己肯定感を、押しつけがましくなく届けてくれる本です。こういう本を1年生のうちに読んでいると、後々の自信につながります。

しぃしぃ
しぃしぃ

ヤカちゃんの大きな声、読み聞かせのときに本当に大きな声で読んであげてほしいわ。子どもがびっくりしながら大笑いして、それが一番の思い出になるのよ。


28. 『あおい目のこねこ』

エゴン・マチーセン/作・絵 福音館書店

  • こんな子に: ねこが大好きな子、ひとり旅に出るような冒険をしてみたい子
  • あらすじ: あおい目のねこが「本当のさかな」を探して旅に出る。出会う動物たちにさかなを聞くたびに違う答えが返ってきて……探し続ける姿が愛らしい冒険物語。
  • 魅力ポイント: 鮮やかなスカンジナビアデザインの絵が美しく、ページをめくるたびに目が喜ぶ。ねこ好きの女の子には特に刺さる名作絵本。読み聞かせにも最適で、世代を超えて愛され続けている1冊。
びぶーん
びぶーん

デンマーク発の名作で、絵の美しさは絵本の中でもトップクラスだと思います。この本を読んだ子が「大きくなっても絵が好きだった」と言ってくれることが多い。美的センスの扉を開いてくれる本です。

しぃしぃ
しぃしぃ

「ほんもののさかなって何?」という問いかけが、子どもの哲学的な思考の芽生えになるの。絵がきれい、話も深い、世代を超えて愛される——三拍子そろった最高のプレゼント候補よ。


29. 『にじいろのさかな』

マーカス・フィスター/作・絵 谷川俊太郎/訳 講談社

  • こんな子に: きれいなものが大好きな子、友だちに意地をはってしまう子
  • あらすじ: キラキラのうろこを持つにじいろのさかなは、みんなに自慢していた。でもそのせいで友だちができなくて……。分かち合うことの大切さを美しい絵で教えてくれる絵本。
  • 魅力ポイント: ホログラム仕様のキラキラうろこが本物という圧巻のアート絵本。谷川俊太郎さんの訳も美しく、読み聞かせにぴったり。ピカピカ光るうろこに女の子が「すごい!」と驚く顔が目に浮かぶ。
びぶーん
びぶーん

「自慢しすぎるとよくない」という教訓を、説教くさくなく伝えてくれる本はなかなかありません。この本一冊で、友だち関係について自然に考えるきっかけが生まれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

うろこ部分が本当にキラキラしているの!「本ってこんなにきれいなんだ」という体験が、本好きへの扉を開いてくれることがあるわ。受け取った瞬間「わあ!」ってなる本は、プレゼントとして最高よね。


30. 『くまのコールテンくん』

ドン・フリーマン/作・絵 偕成社

  • こんな子に: ぬいぐるみが大好きな子、「じぶんのことをわかってくれる友だちがほしい」と思っている子
  • あらすじ: デパートに飾られているくまのぬいぐるみ・コールテンくんは、ボタンをなくしてしまった。夜、自分でボタンを探しに冒険へ出るが……。友情と帰属の物語。
  • 魅力ポイント: シンプルだけど温かい友情と冒険の物語。「じぶんのことをわかってくれる友だちがほしい」という普遍的なテーマをかわいいクマのキャラクターで描く。プレゼントにも喜ばれる定番。
びぶーん
びぶーん

図書館の棚に何十年も残り続ける本には理由があります。コールテンくんはその代表格。何世代経っても新しく読まれ続ける名作です。

しぃしぃ
しぃしぃ

ぬいぐるみ好きの女の子には絶対に届く本よね。「ぬいぐるみにも気持ちがある」って思っている子が読むと、とんでもなく感情移入するの。涙ぐむ1年生の女の子、続出よ。


31. 『スーホの白い馬』

大塚勇三/再話 赤羽末吉/絵 福音館書店

  • こんな子に: 動物が好きな子、感動的なお話を読みたい子
  • あらすじ: モンゴルの少年スーホと白い馬の深い絆を描いた名作。愛する馬を失ったスーホの悲しみと、それを乗り越えた先に生まれた「馬頭琴」の物語。
  • 魅力ポイント: 教科書にも載っている名作中の名作。「悲しくて美しい」物語は、女の子の感受性を豊かにする最高の機会。赤羽末吉さんの絵の力でモンゴルの大草原が目の前に広がる体験ができる。
びぶーん
びぶーん

「悲しい話は読みたくない」という子にこそ読んでほしい。感情を動かされる体験が読書の本当の喜びだと思っています。この本で「泣くって悪くない」と気づく子が多い。

しぃしぃ
しぃしぃ

赤羽末吉先生の絵だけでモンゴルの草原が広がって見えるのよ。1年生のうちにこういう絵に触れてほしいわ。親御さんが「私も小さいとき泣いたよ」って話しながら渡せる、世代をつなぐ1冊ね。


32. 『若おかみは小学生!』シリーズ(入門編)

令丈ヒロ子/作 亜沙美/絵 講談社青い鳥文庫

  • こんな子に: しっかりした女の子主人公が活躍するお話が好きな子、少し長い本に挑戦したい子
  • あらすじ: 小学生の女の子おっこが、温泉旅館の若おかみとして奮闘する物語。映画にもなった大人気シリーズの1作目。
  • 魅力ポイント: 鷗友学園生おすすめ本ランキング2位(2025年)というデータが示す通り、本好き女子たちに圧倒的支持を誇る。1年生にはやや長めだが、絵も多く挑戦しがいのある「次のステップ」の1冊として最適。
びぶーん
びぶーん

「ゾロリを読み終えた、次は何を読もう?」という1年生に強くすすめています。おっこのような「自分で考えて行動するヒロイン」との出会いが、読書体験を豊かにします。

しぃしぃ
しぃしぃ

映画を先に見ていた子が「本のおっこにも会いたい!」と読み始めるパターンも多いの。映画×本というセットは、読書嫌いの子にも入りやすい最強の組み合わせよね。


33. 『ふたりはいつも』

アーノルド・ローベル/作・絵 文化出版局

  • こんな子に: がまくんとかえるくんシリーズをもっと読みたい子、友だちともっと深くつながりたい子
  • あらすじ: 「ふたりはともだち」の続編。がまくんとかえるくんの新しい日常のエピソードが5話収録。夢の話、アイスクリームの話、おにの話……読むたびに「もう1話」が止まらない。
  • 魅力ポイント: 「ふたりはともだち」を気に入った子への自然なステップ。シリーズ全4冊をセットでプレゼントするのは、ご年配の方からの贈り物として特に人気が高い。世代を超えて愛される確かな名作。
びぶーん
びぶーん

がまくんとかえるくんシリーズは4冊全部そろえてほしい。それぞれに独立した完成度の高い物語が並んでいます。友だちへの贈り物にも、祖父母からの贈り物にも最適です。

しぃしぃ
しぃしぃ

全4冊セットでのプレゼントって、おじいちゃん・おばあちゃんからの入学祝いとして完璧じゃない?「これだけ本があれば当分読める!」って親御さんにも喜ばれるし、受け取った女の子も本棚が一気に豊かになって嬉しいわよ。


スポンサーリンク

まとめ

小学1年生の女の子におすすめしたい本33選、いかがでしたか?

びぶーん
びぶーん

「いい本を読ませたい」という気持ちはとても大切です。でも一番大切なのは、その子が「読みたい!」と思える本を選ぶこと。かわいい本でも、料理の本でも、笑える本でも、その子が夢中になれるなら全部「いい本」です。

「本を読みなさい」と言わなくても、自分から手に取りたくなる1冊との出会いが、読書習慣の本当のスタートです。

祖父母からの入学祝い・誕生日プレゼントに本を選ぶなら、26番以降のロングセラー編から選ぶのがおすすめです。「私も読んだよ」と言いながら贈れる本は、本そのものの価値に「思い出」という宝物が加わります。特にちいさいモモちゃんシリーズ、わかったさんシリーズ、がまくんとかえるくんシリーズは、孫への贈り物として特に喜ばれます。

しぃしぃ
しぃしぃ

33冊あると迷うかもしれないけれど、まずはお子さんの「好き」に近いものを1冊だけ選んで。「好きなキャラクターがいる」「かわいい表紙」「おいしそう」——どんな入り口でもいいの。その1冊が「本が好き」への扉を開く鍵になるわよ。

この記事が、あなたのお子さんにぴったりの1冊を見つけるヒントになれば嬉しいです。


関連記事

この記事を書いた人

bibroom

図書館司書資格保有|心理学専攻卒|元宝石店員|3児の父

働きながら通信大学で心理学を学び、 図書館司書の資格を取得。現在は3人の子育て中。 学び・教育分野の発信者。年間200冊以上の本を子どもたちと読み続けながら、 「本当に子どもの心に刺さる一冊」を探し続けています。 本のおすすめから司書を目指す人への情報、 エンタメ・エッセイまで人の心を動かすものすべてをテーマに執筆しています。

小学生おすすめよむ
スポンサーリンク
ブログ村
びぶーんをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました